気まずい空気 ページ11
次の日
怒りの気持ちはないまま
いつも通りな感じで登校する
すると目の前にキュヒョンが見えた
「おは！...よ...」
途中でハッとなって
声が小さくなる
そういえば昨日
ケンカっていうかそんな感じの
雰囲気になったんだった
どういう顔すればいいんだろう？
なんだか気まずい
昨夜メールも電話も来なかったし
呆れられちゃったりして...
え、
どうしよ...
とてつもなく気まずい
そう思うとどうすることも
できなくなってキュヒョンには何も
言わずそのまま通り過ぎる
通り過ぎる瞬間視線を感じたけど
はずかしくてダッシュした
何してるんだろ私
ジェヒに仲直りするように
言われたしどうにかしないと
でも申し訳ない気持ちが
出てきてしまって前に踏み出せない
あっちはどう思ってるんだろう...？
仲直りしたいな...
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舞りん(プロフ) - 新しい話へのURL→ http://uranai.nosv.org/u.php/novel/mairin052/ (2017年2月15日 1時) (
レス) id: efe3e528c2 (このIDを非表示/違反報告)
舞りん(プロフ) - ★読者の方々へ★ 諸事情により、違うページで続きを書いています！アカウントも新しく作りました。作者名で「舞りん」と検索していただきますと、シリーズ5の続きがあるのでそちらをご利用ください。申し訳ございません…。 (2017年2月15日 1時) (レス) id: efe3e528c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞りん | 作成日時：2015年1月27日 0時
