検索窓
今日:6 hit、昨日:41 hit、合計:3,698 hit

メロメロになったー♯2【完】 ページ39

ラ「あらあら、面白そうな話してるじゃない?ベイビーちゃんたち?」

ス「ふいっ、A先生は女性教師の皆さんからも大人気ですよ〜」

ク「じゃあ!二人もA先生にメロメロ?」

ラ「そうね、、、あの子の笑顔は爆弾よ〜?」

ス「ふいっ、死ぬ覚悟が要りますね〜」

アブノーマルクラス
「「「死ぬ覚悟?!」」」

話をしていたら来るとは、この事でー

ええっ?!と驚く彼らのその後ろ、

ダリの横にひょいっと噂の彼女は現れたー

A「あら?皆さん、

こんなに集まってどうされましたか?」

こてんっと首を傾げる彼女にビュンと風を切るように、彼女に抱きつくダリを落ち着かせる彼女ー

そんな姿を見たイフリートはプルプルと震え、こう言ったー

エ「ヤバイ、燃やしそう!」

ツ「めっちゃ、ダリ先生嬉しそう、、、」

イ「イフリート先生、
後処理めんどいんでやめてください。
それと、ツムル、
いつものことなんだから慣れろ。」

暴れそうになる二人をどうどうといなすイチョウを横目にオリアスは、

オ「俺、こうならないように気を付けよ、、」

イ「そうしてください、頼みます。」

深く帽子を被ったー

よく分かっていない、彼女に向けクララはー

ク「A先生!笑って!笑顔で!」

キラキラと彼女の目を見て彼女はー

A「笑顔で?、、、こうかな?」

にっこりと笑う彼女に少し心を抉られた彼らだが、

クララは、

ク「違うの!もっとメロメロにして!」

と、熱弁したー

A「、、、メロメロ?難しい、、、」

少し眉を下げ、悩む彼女に
ストラス・スージーはピコンッと閃いたー

ス「ふいっ、A先生!今、美味しいお菓子が、あるんですがいかがですか〜?」

その言葉に彼女は嬉しそうに

ふわふわと笑ってー

A「お菓子、、嬉しいです!好きなので、」

そう言ったー

その時、彼らは言うー

時が止まっていたと、

ぐぅーっと叫び悶える男性教師と

んまーっと叫ぶ女性教師と

これは確かに死を覚悟しなければならないとアブノーマルクラスの生徒たちは思ったー

ク「それ!笑顔!みんなメロメロ!
A先生、すごーいっ!」

わーっと言うクララの頭を撫で彼女は、

A「?、よく分からなかったけれど、
それで貴女がいいと言うならいいんでしょうね、」

結果ー

ク「笑顔がメロメロの秘訣!」

らしいー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次はシリアス注意のAちゃんの過去に少し触れます!

死を望む彼女ー→←メロメロにしたいなら?ー♯1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:魔入りました!入間くん , 魔入間 , 教師陣   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ふふゆ(プロフ) - すごくおもしろいです!教師陣が大好きなのでうれしいです。オチは「逆ハー」で結ばれないのがいいなぁ〜。《リクエスト》カルエゴ先生が結構好きなので惚れさせたい。カルエゴ先生だけに自分の弱みを相談したりして欲しい!      長文失礼しました。 (4月17日 18時) (レス) @page41 id: 2bf5e7b9f5 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - ハートありがとうございます! (12月24日 16時) (レス) id: 034857788a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りんりん | 作成日時:2023年12月21日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。