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入「誰ですかッ?!」

?「さぁ?誰でしょう?」

入「え?!」

?「それより送っていきましょう。私もバビルスに用があってね。ほら、捕まって。」

ヒョイッ(入間が持ち上げられる。)

入「え?!え?!え?!」

?「落ちないようにね。さぁ、いきましょうか。」

入「えーーー?!」

彼の叫びは空に消えていったー


場面が替わりバビルスにてー

カ「おい!あの阿呆はいつ来るんだ!アスモデウス!」

ア「煩いですよ!カルエゴ卿!!入間様!今、迎えに行きます!」

カ「阿呆!貴様も遅刻したいのか?!、、、
いや、遅刻したら宿題2倍にできるな、(ニヤッ」

ク「イルマちー!ヤバイよーッ!」

リ「それにしても入間くんが遅刻なんて珍しいよねー?」

エ「確かにしっかり時間は守ってきそうなのに、、、?」

カムイ「お待ちの間私とお茶でも?レディ方」

カ「カイム・カムイそのティーセットどこから持ってきたんだ?没収。」

カムイ「?!」

ジ「入間くんが間に合うか賭けしねぇ?」

リ「お!良いねー!間に合うで!」

サ「ふぅん!ウヌのライバルなら間に合って当然だな!」

ア「うるさいなぁ」

さて、賭け事が発生するなか騒ぎになっていると気づかないアブノーマルの生徒たち。

そうこうしていれば人も集まるー

ダ「あれ?カルエゴ先生何してるんだい?」

ロ「アブノーマルの生徒たちもいるじゃないですかー?!」

バ「また何かあったのかなぁ、」

オリアス「入間くん関連だと思いますけど、、、」

バビルス教師陣の中でも筆頭、喧しい教師二人を先頭にし教師たちが現れた。

サリバン「入間くんまだ来てないって本当?!カルエゴくん!」

オ「おや、おやカルエゴくんじゃないですか。」

どうやらさらに入間の親たちが現れて。

カ「なんであんたがここにいるんだ!」

オ「あんた?口のききかたがなってないですねぇ。カルエゴくん。オペラ先輩でしょう。今日は付き添いです。SDですので。」

リ「あっ?!後チャイムまで十秒!これは賭け負けたなー。」

ジ「勝った〜♪」



チャイムまで残り9秒ー

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設定タグ:魔入りました!入間くん , 魔入間 , 教師陣   
作品ジャンル:恋愛
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ふふゆ(プロフ) - すごくおもしろいです!教師陣が大好きなのでうれしいです。オチは「逆ハー」で結ばれないのがいいなぁ〜。《リクエスト》カルエゴ先生が結構好きなので惚れさせたい。カルエゴ先生だけに自分の弱みを相談したりして欲しい!      長文失礼しました。 (4月17日 18時) (レス) @page41 id: 2bf5e7b9f5 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - ハートありがとうございます! (12月24日 16時) (レス) id: 034857788a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんりん | 作成日時:2023年12月21日 15時

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