ドＳ度５ ページ7
〜貴方side〜
保健室に着くと、カルマをベッドに座らせた。
救急箱の中から私は絆創膏やら塗り薬を取り出す。
貴方「痛そう。カルマが転ぶなんて珍しいじゃん」
カルマ「でしょ？.....でもね、A。実は全然痛くないんだよねぇ」
貴方「え！？でも血出てるし、バイ菌入ったら大変だよ？」
カルマ「あぁ、これ。ハロウィンとかでよく使う特殊メイクされたシールだよ？ｗ
A、これに騙されるとか...ｗｗ」
カルマはニヤニヤして私は見る。
”コイツ....、一旦絞殺したい...”
と私は心の中でそう思った。
貴方「もう！！うそなんかつくんじゃない！バカカルマッ！」
カルマ「この状況でそんなこと言えるの？A度胸あるね」
貴方「え？」
ドサッ
いつの間にか上にカルマの顔がうつる。
一瞬の出来事で私は頭が真っ白になっていた。
おまけに、両手首をカルマに掴まれてどかそうにもどかせなし、動けない。
カルマ「Aにはこの状況が理解できてる？
保健室という密室さてた部屋に二人だけなんだよ？おまけに、負傷者がでない限り誰もここには来ないんだよ？」
貴方「なに考えてるか全くわかんないんだけど...」
カルマ「じゃあ...」
カルマの手は私のお腹の上に乗り、服を掴んでいる。
私はようやくこの状況が理解できた。
しかし、それに気づいたのはちょっと遅かったようだ。
カルマは怪しい笑みを浮かべながら私にこう言った。
カルマ「...今から僕が教えてあげるよ＿＿＿＿＿...ﾆﾔ」
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りるる - え、なにこれクソじゃんｗ (2022年9月10日 9時) (
レス) @page8 id: bfd3ef8afe (このIDを非表示/違反報告)
砕蜂 - うわああああ!!良い話だけど､続きがみたい！！(*=`∀´=*)/ (2017年7月4日 16時) (レス) id: ad60ee2d48 (このIDを非表示/違反報告)
ところてん(プロフ) - 月葉前華さん» ご指摘ありがとうございます！ (2017年6月25日 11時) (レス) id: 02749e3bcf (このIDを非表示/違反報告)
月葉前華 - 内容はすごく面白いと思います。 でもカルマの一人称は“俺”ですよ (2017年6月11日 19時) (レス) id: fc5541a840 (このIDを非表示/違反報告)
ところてん(プロフ) - みほさん» はじめまして！とこてんです。ありがとうございます！そう言ってくださって嬉しいです！更新頑張ります！ (2017年6月1日 8時) (レス) id: 02749e3bcf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とこてん | 作成日時：2017年5月31日 22時
