元A組天才美少女は赤髪君がお好きなようです (ページ15)

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14時間目ページ15

Aside

家についた瞬間、停学とE組行き宣告された。

まあ別にいいけど(・┰・)

A組つまんないし。

私が宣告受けた＝赤羽も。
って感じだろうな(苦笑)

よしっ。

～翌日～

『遊びに行こ！』

ｶﾙﾏ「はっ？えっ？ちょっ！まっ！」

赤羽の家に入り込んだ(ベランダから)私は布団をひっぺがした。

ｶﾙﾏ「マジで恨むよ…？」

『そんなの知るか。』

そういった瞬間、私は布団に吸い込まれた。

なぜか赤羽とベッドの中にいた。

ｶﾙﾏ「まだ寝たい…zzZZ」

はいっ？えっ、私を抱き締めたまま寝ちゃったんですけど？

どうしよう、私も眠くなってきた。

もういいや、寝よう。

～数時間後～

目を開けたら赤羽の顔がドアップであった。

あっ、そのまま寝ちゃったんだっけ(￣▽￣;)

赤羽も起きた。まだ状況に頭がついていかないようだ。

ｶﾙﾏ「…えっ??何故に???」

『おい、お前が寝ぼけてたせいでこうなったんだろーが。このバカルマ。』

ここまでの経緯をいうと途中で思い出したらしく、私のせいにしてきた。

マジでめんどくさい…(´Д｀)

『元はといえばカルマ君のせいなんですけど？』

ｶﾙﾏ「はい、すみませんでした、Aさん！」

『じゃあ遊ぼう！』

ｶﾙﾏ「何故にそうなった…？」

こいつはもう気にしないことにしよう。