たしぎに狼青年と魔道少年の同期がいたようです (ページ7)

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第１話「ローグタウン」　５ページ7

店主「代刀置いてさっさと帰れ!!」
店主「ちいっ!!おいお前あのトロ女に救われたな。あいつの言う通り価値も知らねェ男が持ち歩くにゃもったいねーほどの“名刀”だよそいつは!!」
店主「そこのタルに五万ベリー均一の刀がさしてある。好きなの2本持ってきな」
ゾロ「なんであいつがキレてんだ･･･」
たしぎ「あれ!?あなたはさっき通りでお会いした人じゃないですか!?」
ゾロ「(-_-;)って、お前ら2人誰だ」
ナツエ「彼女の知り合いですよ」
フェリン「簡単に言えばな」
ゾロ「そうか」
たしぎ「刀お好きなんですね!3本揃えるなんてどっかの賞金稼ぎみたい!」
ゾロ「賞金稼ぎね･･･」
たしぎ「知りませんか?ロロノアって男です」
ゾロ「名前はよく聞く」
たしぎ「ええ“東の海”じゃ知れ渡った剣士の名ですけど『悪名』ですよ!!刀をお金稼ぎの道具にするなんて許せません!!」
たしぎ「どうしてこの時代･･･“悪”が強いんでしょうか!!名のある剣豪達はみんな海賊だったり賞金稼ぎだったり世界中の名刀だってほとんどそいつらの手にあるんですよ?刀が泣いてます」

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