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赤 × 近所のお兄ちゃん ページ19
「すばるくん！！」
す「、、ほんまにきたんやな、(笑)」
すばるくんは 子供の頃から近所に住んでいてお兄ちゃんのような存在で
私の母が すばるくんが近くにいるならという
条件で 一人暮らしをさせてくれる
私はすばる君を追いかけるように
頑張って勉強して上京した
「これから すばるくんといっしょに
住めるんだ〜！」
す「なにゆうてんねん、お前は隣の部屋やろ」
先が思いやられるわ〜って
すばるくんの部屋でごろごろする私を見て
呆れるすばるくん。
す「ほら、やるよ」
ぽいって投げられたのは
小さな箱
開けると 可愛い花のピアスが2つ入っていた
す「卒業祝いと入学祝いな」
す「おめでとう、」
私は こんなすばるくんが
小さい頃から大好きだ
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ふぅりん(プロフ) - コメント失礼します！1番目と3番目のお話がすごく気になりました！もしよろしければそのお話書いてくれないでしょうか？ (2018年6月22日 22時) (
レス) id: 8d52eb5ac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱう | 作成日時：2018年2月19日 15時
