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す「あ、ごめん、電話」
ふつうにそのまま電話で話し出したすばるくんは
メンバーの人と喋ってるようだった
す「あー、え、ラジオ？今やってんの？」
す「今ご飯食べてた」
ラジオの放送の中で 電話してるようだった
せっかくの二人の時間が
どんどん少なくなる
ご飯が冷めきって すばるくんが携帯を置いた
「すばるくん、」
す「んー？」
「別れよ」
私には 元から アイドルと付き合うなんてこと
できっこなかったんだ
そう自分に言い聞かせる
す「、、、、嫌いになったん、？」
眉を下げて ひどく悲しい顔
で見つめてくるすばるくんに
胸が締め付けられる
「、、ううん、 大好きだよ」
す「っじゃあなんで、」
「、、すばるくんじゃなくって、
自分のことが嫌いになりそう」
す「、、、」
すばるくんが 急に立ち上がって部屋を出ていった
ああ、これで私の恋が終わった
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ふぅりん(プロフ) - コメント失礼します！1番目と3番目のお話がすごく気になりました！もしよろしければそのお話書いてくれないでしょうか？ (2018年6月22日 22時) (
レス) id: 8d52eb5ac9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱう | 作成日時：2018年2月19日 15時
