3話……取り調べ ページ5
入れてくれたは良いものの……………
貴方「……なんですか？この部屋。」
？？？「ちょっとそこに座っていろ。……妙な事はするなよ？」
そう言うと、すぐに部屋を出ていった。
………あの………入れてもらってすぐに大変失礼ですが……………
貴方「取調室ですか？ここは…」
あ、思わず口に出してしまった。ダメダメ。気を引き締めないと…。
…でも、ホントに机と椅子しかない部屋だなぁ……
？？？「悪かったな。何も無い部屋で」
貴方「！？」ﾋﾞｸｯ
？？？「？どうした。」
貴方「………あの、びっくりさせないでくださいって、さっき言ったじゃないですか。」
？？？「ああ、すまない。では、質問を始める。」
貴方「え、いきなり…？」
？？？「これ以上時間を使うのは、合理的ではない。故に、さっさと始めるぞ。」
貴方「……………分かりました。あ、その前に」
？？？「なんだ？早くしろ。」
貴方「貴方の名前は何ですか？」
相澤「ああ。紹介が遅れた。俺は、この学校の教師で、プロヒーローの相澤消太。ヒーローネームは、イレイザーヘッド。俺のことは、好きに呼んで構わない。で、お前の名前は何だ？」
貴方「では、相澤さん？で、良いですか？あと、色々聞きたいことがあるんですけど、よろしいですか？」
相澤「質問は後で聞いてやる。まずは、こちらの質問に答えて貰おうか。合理的じゃない。……ﾊｧ、お前の名は？」
貴方「ああ、すみません。僕の名前は、金木Aです。よろしくお願い致します。」(ため息された……)
相澤「親は？」
貴方「いません。両親共に亡くなっています。」
相澤「住所と電話番号は？」
貴方「住所は……分かりません。電話番号は、……………何で言わなきゃいけないんですか？」
相澤「お前が何者か調べるため。」
貴方「………△△△-○□-♡♡♡♡……です。」
相澤「………住所が分からない？何故だ。」
貴方「いえ、僕はいつも、あんてぃくに住んでいたので、別に住所とか気にしなかったんですよ。」
相澤「…あんてぃくとは、何処にある？」
貴方「え？知らないんですか？調べてみてください。」
そう言うと、相澤さんは携帯を取り出して、調べ始めた。
相澤「…………………………無いぞ。」
貴方「………は？そんなわけ、…！！」
まさか…………………………あの戦いで………
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やよkamika(プロフ) - いえいえ、嬉しいです！ありがとうございます (2018年8月18日 21時) (
レス) id: ff15e6367c (このIDを非表示/違反報告)
舞桜 夜(プロフ) - やよkamikaさん» 今回合理的って何回使っただろう……( ;´･ω･`)私も使ってみたかったんですごめんなさいぃぃ(´；ω；`) (2018年8月18日 21時) (レス) id: 9c9013e9b3 (このIDを非表示/違反報告)
やよkamika(プロフ) - きたぁぁぁあ!合理的！！！ (2018年8月18日 17時) (レス) id: ff15e6367c (このIDを非表示/違反報告)
舞桜 夜(プロフ) - 登場しました(*´∀｀*)ﾎﾟｯ (2018年8月18日 10時) (レス) id: 9c9013e9b3 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜 夜(プロフ) - 相澤先生好きの皆様、早くも登場するかもです( *´艸｀) (2018年8月18日 9時) (レス) id: 9c9013e9b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞桜 夜 | 作成日時：2018年8月5日 18時
