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あれから1週間程たち、夏休みに突入した。
千景の部活の日程と睨み合いっ子しながらいろんな所に行く予定を立てた。
夏休みの予定といえば、千景と遊ぶくらいで他に予定がないので課題をしたり溜めていたドラマを消化したりして過ごした。
トゥルル_________
滅多にならない私の携帯が着信を知らせる。
「お母さんかな…」
そんなことを思いながら携帯を手に取ると直ぐにその着信は切れた。
不在着信:伊野尾慧
「伊野尾くん?」
電話がかかってきたのは初めてだった。
何かあったのかなって思って直ぐに折り返しかけ直す。
電話は2コールもせずに取られた。
「『もしもし』」
2人の声が重なった。
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作者名:にゃむ | 作成日時:2019年2月28日 5時