静かに、激しく3 (ページ40)

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side:you
どうしてこうなった…
ベース弾くのはいいよ。
それが私の仕事だし、好きでやってるし。
なんで、歌まで…;
あ・り・え・な・いっ！！

(通訳)
ﾊﾙ『活動時期は8・9月でーす^^』
『はぁ？！えっ、フェスは？』
瑠偉『実はその話は嘘。話は来てたけど、姉さんのユニット・プロジェクトが先行してたんだよ』
ｼﾏ『大掛かりなドッキリ仕組んでました！！』
ﾊﾙ・静哉『ました(笑)』
『やられたッ！！私だけ、知らなかったのかよ～』
ﾊﾙ『そういうことです(笑)現在、決まってる事はここで発表しまーす！！
2ヶ月連続でシングルリリース！！
日本語版、そして韓国版発売します^^
よろしくお願いしまーす^^』

そこまで、決まってたんかい;
ドッキリが、大掛かり過ぎる…

ﾊﾙ『そして！！
ここで一曲披露していただきますよー^^』

おいおい、マジかよ;

瑠偉『姉さんの顔色、ヤwバwいwww』
『ヤバくもなるだろッ！！一回も合わせてねーんだぞッ！！』
静哉『大丈夫、大丈夫！！カバーだから(笑)』
『マジかー。なに、カバーするのさ;』
ｼﾏ『ガゼットさんのRed』
"キャー""お姉様～、ファイティ～ン"
『わぁ～;ベース、めっちゃ忙しい～』
ﾊﾙ『出来る、出来る～』
『はぁ～;しゃーない！！やるか。お前ら、準備しろ』
晃・ﾛﾝﾚﾝ・ｴﾐﾘｵ『イェッサー！！』

こうなりゃ、ヤケだ。