奥様は魔女で粗暴2 (ページ5)

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side:you
仕事しながら荷造りして掃除してってやってたら、あっという間に一週間経ったよね;
家電・家具に段ボールいっぱいに入った服たち諸々は業者さんに頼んで、
自分で運び出すものは…
結構あったな;
頼んでも良かったけど、でも制作途中のもあるし…
ｼﾞｭﾝﾐｮﾝに手伝ってもらえて良かったかも。
朝、早くて申し訳ないけど;
礼於がレンタカー取りに行くついでに
迎えに行くって言ってたから、
そろそろかな？

礼『来たわよ～』
ｽﾎ『おはよう、ヌナ^^』
『おはよう^^今日はごめんね;よろしくお願いします』
ｽﾎ『うん^^任せて。早速、運ぼうか』
『ありがとう^^じゃあ、この丸い箱のを運んでもらっていいかな？』
ｽﾎ『了解。数はあるけど、重くないんだね』
『うん。中身は帽子だから』
ｽﾎ『帽子？』
礼『舞の作品達よ～。私は四角の箱を運ぶわね。って、これ重いわよ？！』
『それはミシンだもん』
礼『なんでミシンも業者さんに頼まないのよッ！！』
『そんな大きくないし、重いのそれぐらいだもん』
礼『もう！次は業者さんに頼むのよ！！』
『は～い』
ｽﾎ『僕が持てば良かったね;』
『いいの、いいの^^気にしないで』

ｼﾞｭﾝﾐｮﾝに持たせる訳ないじゃん。
久々のオフに手伝ってもらってるんだから。
私より何倍も忙しいハズだもん。

ｽﾎ『四角のはバッグ？』
『うん。まだ制作中のもあるから、自分で運びたかったんだ。二人でイケると思ったけど、この量は無理だね;ｼﾞｭﾝﾐｮﾅ、ありがとう^^』
ｽﾎ『どういたしまして^^』