奥様は魔女で粗暴2 (ページ26)

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side:suho
ｽﾎ『連れてきましたけど;』

このヒョン達は、ヌナと何を話したいんだ;
ﾁｬﾝﾐﾆﾋｮﾝとｷｭﾋｮﾆﾋｮﾝは申し訳なさそうな顔をしてる。
僕だけじゃどうにもなら無いんで、頼みますよ！！
目で訴えると、分かってくれたみたいだ。

『初めまして。森村舞と申します。宜しくお願いします^^』
ｲﾄｩｸ『おぉ～。噂通りだ。初めまして^^ｲﾄｩｸです』
ｼｳｫﾝ『お噂は兼ね兼ね、伺ってます^^ｼｳｫﾝです』
ﾕﾝﾎ『僕は久しぶりだね^^』
『そうですね^^』
ﾄﾞﾝﾍ『踊ってるときと顔が違うね。今は可愛い感じだ^^ﾄﾞﾝﾍです』
ｳﾆｮｸ『ホントだな！今度、俺とも踊ってよ^^ｳﾆｮｸです』

ちょっと！！なに、口説いてるんですか！！

『あははは^^滅相もない。私より可愛い人なんて沢山いますよ。それに、踊れる人も^^私じゃ、力不足ですよ^^』

おぉ～。さらっと躱した。

ｳﾆｮｸ『そうかな～？俺としては十分なんだけど^^』

side:kai
わぁ～;森村さん、ヒョン達に迫られてる。
あれ、大丈夫かな？
ｼﾞｭﾝﾐｮﾆﾋｮﾝ、気が気じゃないだろうな;

ｼｳﾐﾝ『あれ、大丈夫ですか？』
礼『大丈夫ですよ^^そろそろ、来ると思いますから』

ん？誰か来るのか？

ﾕﾆ『ちょっと～。私の親友、口説くのは止めて下さ～い』

ユニヌナか。なら、大丈夫かも。
ﾁｬﾝﾐﾆﾋｮﾝとｷｭﾋｮﾆﾋｮﾝが礼於さんと目を合わせて、サムズアップしてる。
三人が結託したんだ。

ﾄﾞﾝﾍ『え～、そんなつもりないけど～』
ﾕﾆ『全然、説得力無いですからね;そろそろ、戻った方がいいですよ？皆さんの事、探してましたから』
ｷｭﾋｮﾝ『それは大変だ！！』
ﾁｬﾝﾐﾝ『ヒョン達、戻りますよ！！』

これが狙いだったのか。
これはユニヌナも絡んでるな。

ｲﾄｩｸ『残念だけど、失礼するね』
ｼｳｫﾝ『本番、楽しみにしてます』
ﾄﾞﾝﾍ『もう少し～』
ｳﾆｮｸ『俺は諦めないから～』
ｷｭﾋｮﾝ『もう、いいから！！行きますよ！！』