奥様は魔女で粗暴2 (ページ19)

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side:you
そういう事かぁ～。
仕組まれてたのかと思った;
まぁ、礼於にそこまでの力は無いか(笑)

ﾏﾈ『という訳で、ｼﾞｭﾝﾐｮﾝはこれから特訓だな』
ｽﾎ『はい。ヌナも聞いてるってことは、タンゴで間違いないかな？』
『うん、そう聞いてるよ』
ｽﾎ『ヌナ、得意だよね？』
『あ～…私が得意なのは』
礼『アルゼンチンタンゴ』
ｽﾎ『アルゼンチンタンゴ？』
『うん。タンゴはコンチネンタルとアルゼンチンがあるの。
違いは音楽かな。アルゼンチンタンゴはラテンに近いよ。
まぁ、どちらとも密着するし、情熱的なダンスかな』
ｽﾎ『へぇ～』
『私はどちらでもいいけど…実際やってみてから決めてもいいかも』
ｽﾎ『そうだね。僕らの雰囲気もあるだろうし。どこで習うか調べてみないといけないし』
礼『それなら、舞が通ってるところでいいのでは？』
ｽﾎ『え？ヌナ、習ってるの？』
『うん。舞台でやってから、趣味で』
ﾏﾈ『なら、そこでお前も習ったらどうだ？森村さんもいるし、そのまま二人で練習できるだろ？』
ｽﾎ『そうですね。ヌナ、紹介してもらってもいいかな？』
『いいよ^^じゃあ、どうしようか？この後、行く？』
ｽﾎ『うん^^』