僕だけのもの4 (ページ24)

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173:お説教ページ24

side:jh
ただいま、ヌナに説教されております;

Ni『あんたらが付いていながら、あのザマはなに？二人、抑えるぐらいわけないよね？』
全員『はい;』
Ni『プライベートだから、はしゃぐのはいいよ？でも、周りの目も考えなさい。あんた達はアイドルなの。ここは関係者がたくさんいるの。色眼鏡で見られたくないでしょ？少しは考えなさい』
全員『はい』
Ni『それから、ﾎｿｷﾞにばっか注意させるな。ﾕﾝｷﾞ。あんた防弾少年団の父と言われてるんだからあんたからもしっかり注意しなさい。
ﾅﾑｼﾞｭﾅ。あんたはそれをひっくるめて締めなさい。あんたがリーダーなんだから。
ｼﾞﾝ。長男らしく、全員守りなさい』
BTS『はい;』
Ni『ソユン、ジウ。あんた達がミンソを抑えないでどーすんの？私達が居ない時は二人があの子を守って、暴走しそうな時は抑えないといけないんだよ？分かってる？』
Ma・Ha『はい( ノД`)…』
Ni『はぁ( ´Д｀)いい？ここは日本なの。分かってくれる人ばかりじゃない。それを肝に命じなさい』
全員『はい』

久々のヌナの説教は心を抉りました…

side:jk
久々にヌナからのお話がありました…

『あの場で揉めてちゃいけないのは分かるよね？』
jk・Da『はい…』
『私や由加理ちゃんが何か言われるのは構わないんだよ？でも、二人やメンバーが変な目で見られちゃうの。それに、関係者の人達が出入りすることもあるの。その人達に迷惑掛かっちゃうでしょ？』
jk・Da『はい…』
『二人なら、一度聞けば分かると思うから。これ以上は言わないけど、次は気を付けてね』
jk・Da『はい！』
『よし！じゃあ、二人ともおいで～^^』

ヌナはいつも話終わると、ハグをしてくれる。

Da『ごめんなさい、オンニ( ノД`)…』
jk『…ごめんなさい』
『ふふ^^二人はいい子だから、これから気を付ければいいよ^^』

僕の彼女は、やっぱりヌナなんだなと思った。