検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:266 hit

小瀧side ページ3

──────.

「望クン、」

「は、離れてください。/////」



そんな、真っ赤っかな顔で、言われたら無理やろ。



「嫌や。もぉ、A可愛ええ」



そう、いうとまた顔を赤面にするA。
照れ屋さんなんやなぁ〜、笑
可愛ええ、



「距離近いやん。/////」



「せやな、俺が今何かしようと思えばなんだって、出来る側や♪」


って、ちょっとふざけて言っただけなんに、
また、赤面になっとる。

こっちまで、恥くなってくる笑




「や、めてや?」


だぁああああああ!!!
何や、その顔は!!
可愛い過ぎんねや。/////



ほんで、やめんかったら、
叫ぶんやと、またもや、可愛過ぎる理由や。


そんなん、男の力の方が強いんやから
俺が押さえつけたら、すぐ小さくなるやん声。



「俺が、叫ばないようにするしかないねんなぁ〜」



「もぉお〜、どいてっ!!」



((ゴンッ))


イテッ。
Aのせいで、(ひじ)ぶつけたやん、笑笑




「… 。」



「ありがと。じゃ、戻っとるから。」



え〜 、まだ居りたかった…。









あれ、俺何で、こんな事、思っとるんや…?

もしかして…




俺、好きなんかな…Aの事。








いやいや、んな訳…笑ない……や、ん。


… 。

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆぅ | 作成日時:2018年3月17日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。