小瀧side ページ3
──────.
「望クン、」
「は、離れてください。/////」
そんな、真っ赤っかな顔で、言われたら無理やろ。
「嫌や。もぉ、A可愛ええ」
そう、いうとまた顔を赤面にするA。
照れ屋さんなんやなぁ〜、笑
可愛ええ、
「距離近いやん。/////」
「せやな、俺が今何かしようと思えばなんだって、出来る側や♪」
って、ちょっとふざけて言っただけなんに、
また、赤面になっとる。
こっちまで、恥くなってくる笑
「や、めてや?」
だぁああああああ!!!
何や、その顔は!!
可愛い過ぎんねや。/////
ほんで、やめんかったら、
叫ぶんやと、またもや、可愛過ぎる理由や。
そんなん、男の力の方が強いんやから
俺が押さえつけたら、すぐ小さくなるやん声。
「俺が、叫ばないようにするしかないねんなぁ〜」
「もぉお〜、どいてっ!!」
((ゴンッ))
イテッ。
Aのせいで、
「… 。」
「ありがと。じゃ、戻っとるから。」
え〜 、まだ居りたかった…。
あれ、俺何で、こんな事、思っとるんや…?
もしかして…
俺、好きなんかな…Aの事。
いやいや、んな訳…笑ない……や、ん。
… 。
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作者名:ゆぅ | 作成日時:2018年3月17日 16時