秘密 ページ42
「そして…ある日…父がノースメイアにいるとの情報が入りました
私と桜さんは2人でノースメイアに引っ越しました
そこで、私はいろいろなことを学びました
私は音楽が好きなので…音楽の勉強に励みました
そして、桜さんは私が勉強している間に…2人の少年に出会ったと言っていました
2人の少年の話をする桜さんはどこか…誇らしげで…幸せそうでした
そんな中桜さんは病にかかりました
息がつまりそうでめまいがしました
その時彼は言ったのです
“もう、お前は一人前…日本に戻って…音楽への道へ向かいなさい”
と…
それでも私は日本は戻りませんでした…
が…ある時…男が桜さんの元にやってきたのです
私に隠れてなさい…と言った桜さんは切羽詰まった表情でした
そしてなぜか…その日から私は九条鷹匡の養子になりました
おそらく、桜さんは私を守ろうとして隠したのでしょう
ですが…それが…九条鷹匡の怒りに触れました
そして、日本へ連れてこられた私は養子に迎え入れられましたが…なくなった母の親戚が私を引き取ってくれました
桜さんの病気もどうなったか分からないまま…
ただ…時計を見つめ…だらだらする
そして次の日になる
ただそれだけの日常…のはずなのに…苦しくて…寂しくて…悲しくてたまりませんでした
そして、月雲プロで働かせてもらうことになり、一目でわかりました…
あぁ、桜さんが言っていたのはこの人か…
この人たちが…桜さんの自慢の人…
と期待していたのですが…
1人は毒舌だし…1人はオタクだし…
まぁ、こんな感じが…私が話していなかったことですかね？」
と言うと…アイドルたちがポカーンとしている
おーい、大丈夫かーい？
フリーズしないで…私もフリーズするぞ？
と思っていると…
ナギが
「今、春樹はどこに？」
と苦しそうに聞いてくる…
「すみません…私も居場所は知らないんです」
ナギ「そうですか」
「桜さんも罪な人ですね…今度会ったら人誑しだと言って平手打ちしたいくらいです」
巳波「病人に平手打ちですか？鬼ですね」
「あはは〜そのくらいしないと…気が済まないよ」
まだ、色んな人がフリーズ状態
環「そんなに、お前…凄いやつだったのか！！」
感動の眼差しを受ける
七光りパネェ
環「サイン貰ってもいい？」
壮「ちょっ、環くん！！」
「いいですよ。別に」
壮「え！なら、僕もお願いします」
ーーーーーー
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星空ブリキ - 天くんの(義理の)妹のあやちゃんの漢字間違ってます！ “理(理科の理)”が正しい漢字です! 時間がある時でいいので確認お願いします(汗汗) (2022年10月29日 19時) (
レス) @page34 id: d2bad01efc (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 巴瑞季＆ロイドさん» 続編…返信が遅くなってすみません。コメントを見て。“次回楽しみです”と言われ嬉しくなり、急いで続編を書きました。これからも応援よろしくお願いします！！ (2018年12月6日 16時) (レス) id: 2c70e17bc7 (このIDを非表示/違反報告)
巴瑞季＆ロイド - 毎回楽しく見させてもらってます。次回楽しみです。 (2018年9月4日 23時) (レス) id: 38f7bd848b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瞬希 | 作成日時：2018年8月20日 0時
