日々 ページ37
〜一織目線〜
ZOOLのマネージャーがいなくなってどれくらい経ったろう？
彼女はZOOLにとってかけがえのない人だったはず…私たちも刺激をもらった事がある
はぁ…ZOOLは完璧に仕事を終えている
とてもいい事なのに…
観ていて苦しくなる…
そして、何より…九条天…
彼は時折…ZOOLをみて、申し訳なさそうな顔をする
あんだけ、鈍感な七瀬さんも気づくほど…
何を知っている？…何を隠している？…
一匹オオカミ…ZOOLのマネージャー…
存在が大きすぎたんだ…
ーーーーートウマ目線ーーーーー
マネージャーが姿を消した
最後の電話の時に止めていれば何かが違ったのか？
いや…俺たちがもっとそばにいれば…
あれから一匹オオカミは騒がれている
白黒歌合戦では…出番に対し…一番と言っていいほどの目立ちよう
なのに…急に姿を消した…
ヤーチューブも更新されておらず…表世界から姿を消した…
そう、ニュースなどで言われている
まるで…ゼロのようだと…
俺たちもなんで…あんなマネージャーになっちまったんだろうな
こんなに苦しくなるなんて思いもしなかった
巳波によると…了さんが何かを知っているようだった
これ以上マネージャーをほっとくわけには、いかない
首を覚悟で…俺は乗り込む
そう思って…本社に来てみたが…、
トウマ「なんでお前らがいるんだよ」
？「あはは…まさか…自分だけカッコつけようとでもしてたのか？」
？？「全く…狗丸さんは顔に出やすいお方ですね…」
？？？「別に…マネージャーが心配とかじゃなくて…たまたまそんな気分になっただけだし」
トウマ「お前ら…ほんと、マネージャーが好きだなぁ」
そこにいたのはZOOLのメンバーだった
そしてなぜかその後ろには…他のグループが来ていた
IDOLiSH7…trigger…リバーレ…
虎「おいおい…みんなして暇なのかよ…」
巳波「久しぶりに御堂さんと意見が合いましたね」
大和「はぁ…お前らツンデレかよ」
百「困った時はお互い様でしょ？」
一織「これ以上…ZOOLの皆さんの姿で絶望したくないので…」
ものすごい言われようだな
壮「けど、流石に…この人数で行くのは…まずいんじゃぁ…」
千「そうだね…ZOOLも社長に楯突くわけにはいかないだろうし…戦闘力ゼロも何人かいるし…2組に別れようか…」
虎「はぁ！？俺たちも行くぜ！」
巳波「そもそも、私たちの問題です」
悠「行くに決まってるじゃん」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 94人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星空ブリキ - 天くんの(義理の)妹のあやちゃんの漢字間違ってます！ “理(理科の理)”が正しい漢字です! 時間がある時でいいので確認お願いします(汗汗) (2022年10月29日 19時) (
レス) @page34 id: d2bad01efc (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 巴瑞季＆ロイドさん» 続編…返信が遅くなってすみません。コメントを見て。“次回楽しみです”と言われ嬉しくなり、急いで続編を書きました。これからも応援よろしくお願いします！！ (2018年12月6日 16時) (レス) id: 2c70e17bc7 (このIDを非表示/違反報告)
巴瑞季＆ロイド - 毎回楽しく見させてもらってます。次回楽しみです。 (2018年9月4日 23時) (レス) id: 38f7bd848b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：瞬希 | 作成日時：2018年8月20日 0時
