虎の気持ち2 ページ29
紡「そうですね」
虎「じゃぁ、俺はそろそろ部屋に戻ります」
紡「お疲れ様でした！」
虎「それじゃぁ」
トコトコ走っていくアイドリッシュ7のマネージャー
あの人もクマできてたし…
休めよ。
って事で、うちのマネージャーを部屋に運びますか！
虎「起きろ…マネージャー」
体を揺らす
くっそ…全然起きねぇじゃねぇかよ
死んでんのか？
ったく、しょうがねぇなぁ
オンブして部屋に運ぶ
虎「意外と軽いなこいつ…」
ご飯ちゃんと食べてるのか？
とか色々思い浮かぶ…なんで、俺がここまで考えなきゃいけないんだよ
部屋の中に入ってベットに下ろす
スーツ着てるし…
まぁ、そこまでしてやる筋合いねぇよな？
そう思って帰ろうとした
その時…手を掴まれる
マネージャー「待って…行かないで…お願い」
その声は震えていた
悪い夢でもみてんのか？
って、寝てるし…
虎「はぁ、なんで俺…こんくらいの言葉で苦しいんだろうなぁ」
イライラしたので、イタズラをした
パジャマに着替えさせてやった
これで、こいつも明日、俺と同じ思いをするだろう
仕返しだ。仕返し
次こそ帰るか。そう思ったら
また、手を握られる
虎「起きてんのか？わざとか？」
声に出すが返ってこない
虎「ここまで、理性抑えてやってんだ。もういい…やりたい放題してやる」
そう言って、服を脱いで、この無防備女の横で寝る
…ちっ
寝れねぇ
こんなにも疲れてるのに…
気持ちよさそうに寝やがって…
こいつも、俺と同じ思いして苦しめばいいのに…
ーーーーーーーーーーーー
朝…頭が少し揺れて目がさめる
マネージャーが俺の髪の毛を触っていたようだ
ってか、いつのまにか寝てたし…
途中で部屋に帰ろうって思ってたのになぁ
こいつも、変な勘違いしてるし
おもしれぇ
顔真っ赤にして…
ズキンっ
あれ？なんだ？この痛み…
こんな痛み…必要ねぇ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aさん目線に戻ります
結局、10時まで寝た
そして、朝食を食べに下の階に降りる
すると後ろから急に声をかけられる
巳波「マネージャー。おはようございます」
「っ！？びっくりした〜！っ、おはよう！巳波」
巳波「昨日はどうでした？私の読みでは、御堂さんが、寝ている貴女をおそ…」
急いで巳波の口をふさぐ
おい！何爆弾発言を公共の場で言おうとしてんだ！
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星空ブリキ - 天くんの(義理の)妹のあやちゃんの漢字間違ってます！ “理(理科の理)”が正しい漢字です! 時間がある時でいいので確認お願いします(汗汗) (2022年10月29日 19時) (
レス) @page34 id: d2bad01efc (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 巴瑞季＆ロイドさん» 続編…返信が遅くなってすみません。コメントを見て。“次回楽しみです”と言われ嬉しくなり、急いで続編を書きました。これからも応援よろしくお願いします！！ (2018年12月6日 16時) (レス) id: 2c70e17bc7 (このIDを非表示/違反報告)
巴瑞季＆ロイド - 毎回楽しく見させてもらってます。次回楽しみです。 (2018年9月4日 23時) (レス) id: 38f7bd848b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瞬希 | 作成日時：2018年8月20日 0時
