マネージャー ページ21
巳波目線のままですーーー
準備が出来た…とマネージャーに電話をした
マネージャーと合流し…
さっき誘われた“明日頑張ろう会”の会場へ向かった
その会場はこのホテルの大きな多目的ホール…
関係者だけの貸切…
テーブルがいくつもあって、そのには、たくさんのご馳走が並んでいる
証明はオレンジっぽい黄色っぽい…暖かな色で…
安らぐ
まだ、リバーレが来ていないようで…
だが。来ていないにも、関わらずものすごい賑わいを見せた
もう、色んな方がお酒飲んでる
すると、マネージャーが
関係者から声をかけられる
私たちは遠くで見守るとしますか…
関係者「貴女は？」
マネージャー「あっ、初めまして…ZOOLのマネージャーの漣Aと申します」
関係者「え。あー、あの今売れてるZOOLですね」
あの人お酒臭いな。飲みすぎ
関係者「でも、ZOOLはあんまりいい噂を聞きません…貴女も4人をまとめるの大変でしょう」
マネージャー「はい。とても…｣
ほら、やっぱり…人間は表向き…私はよく振られますね
関係者「出月社長も何を考えているのやら…こんな若くて綺麗な女性を…ZOOLのマネージャーにするなんて…」
マネージャー「あはは」
ほら、そうでしょう？マネージャー。いや、Aさん。
貴女は、胸を張ってZOOLのマネージャーと言えますか？
関係者「ZOOLのマネージャーっていうだけで、恥ずかしいでしょうに…」
マネージャー「え？なんでですか？」
関係者「あんな、礼儀知らず…わがままで…」
マネージャー「すみません！」
関係者「え？」
マネージャー「私の指示がなっておらず…私が変えて見せます！なので、最初から、偏見の目で見るのではなく…期待してていただけませんか？」
関係者「はぁ…」
マネージャー｢すみません……こんなに暑くなっちゃって……」
関係者「いいことですよ。ですが、なんで、そこまで、ZOOLのために頑張れるんですか？」
マネージャー「ZOOLのファンであり…マネージャーですから」
なぜか、拍手を送りたくなった
それは、メンバーも同じようで
ただ、彼女を見つめた
そして、彼女が戻ってくる
マネージャー「ごめん！ちょっと話し込んじゃった！｣
虎「やるな」
悠「意外とマネージャーしてるじゃん」
トウマ「聞けてよかった」
巳波「見直しましたよ？」
「へ？」
彼女のマヌケ顔を見て…この人で良かった。そう思えた
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星空ブリキ - 天くんの(義理の)妹のあやちゃんの漢字間違ってます！ “理(理科の理)”が正しい漢字です! 時間がある時でいいので確認お願いします(汗汗) (2022年10月29日 19時) (
レス) @page34 id: d2bad01efc (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 巴瑞季＆ロイドさん» 続編…返信が遅くなってすみません。コメントを見て。“次回楽しみです”と言われ嬉しくなり、急いで続編を書きました。これからも応援よろしくお願いします！！ (2018年12月6日 16時) (レス) id: 2c70e17bc7 (このIDを非表示/違反報告)
巴瑞季＆ロイド - 毎回楽しく見させてもらってます。次回楽しみです。 (2018年9月4日 23時) (レス) id: 38f7bd848b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瞬希 | 作成日時：2018年8月20日 0時
