放送40回目 ページ6
マサイside
少し狭いが、俺の部屋にシルク達は寝ることになった。
Aは茜の部屋。
…俺の方が少し部屋は大きいけど、1部屋に2人だけってめちゃめちゃ広いじゃん。
俺ら、かなりきついぜ？
最悪、俺はいつもの椅子に座って寝る。
そんな中でも暴れ回れるこいつらはすげえ。
モ「そういえば、マサイさっき、「最悪俺、椅子に座って寝るし。」って言ってたけど、それすると、次の日2cmぐらい身長縮むらしいね。」
雑学王モトキよ、どこで仕入れたんだよそんな情報。
ン「それなら、シルクかザカオにそうさせる？」
シ、ザ「「おいンダホ。」」
ン「スミマセンデシタ…。」
シ「あ、そうだ。」
つい数秒ほど前まで、般若みたいな凄い顔で
ンダホを睨みつけていたシルクが、何か思いついたらしい。
シ「なあ、Aと茜がいる部屋、何してるか聞き耳立てて当てようぜ。」
ダ「お前その考え、どっから出てきたんだよ…。面白そうだからやるけど。←」
ザ、ン「速攻でバレそう。」
ぺ「女子の勘はやばいからね。」
モ「別にいいんじゃない？ちょっと面白そう。」
「聞きに行っても大丈夫じゃね？あいつ、鈍いからそういうのされても気づかない。」
シ「じゃあ行くぞー！」
──────────────────────────────
茜の扉の前に到着。
と言っても、俺の部屋を出て目の前に茜の部屋があるので、数歩歩いたくらいだけど。←
全く、やっている事は完全に2年程前から変わっていない。
2年前の中1の時の新入生オリエンテーションとして行った宿泊施設の部屋が同じだったことで仲良くなった俺ら。
普通は男女別の棟に泊まるのだが、偶然1部屋だけ俺らの前に女子部屋があった。
そこに、今回と同じような感じで盗み聞きした。
女子部屋に行ったりしてはいけないと言われていたのに。
最も、聞き耳を立てている最中に先生が来て、めちゃめちゃ怒られたけど。
シ「じゃあ、やるぞ。」
｢｢｢｢｢｢おう。｣｣｣｣｣｣
別にそんな重要な任務を果たしている訳でもないのに、変に気合が入るのは、中学生だからなのだろうか。
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となしば(プロフ) - ウホホッ/////さん» 有難うございます！モトキさんのお話も作っていく予定なので、お待ちください！ (2018年3月31日 22時) (
レス) id: f7513b5d65 (このIDを非表示/違反報告)
ウホホッ///// - 最高過ぎん？ウホホッウホホッウホホッモトキ編も作ってな〜 (2018年3月31日 22時) (レス) id: 143626bbf8 (このIDを非表示/違反報告)
となしば(プロフ) - ゆいさん» 有難うございます！コメントは本当に励みになるんです…。本当に有難うございます！ (2017年12月20日 19時) (レス) id: f7513b5d65 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - 更新楽しみにしています。これからも、がんばってください！ (2017年12月20日 17時) (レス) id: b53d610889 (このIDを非表示/違反報告)
となしば(プロフ) - 追加でお知らせです！Twitterも始めましたが、「pixiv」も始めました！名前は占ツクやTwitterと変わらず、「となしば」です！そちらももし宜しければお願い致します！ (2017年12月1日 15時) (レス) id: f7513b5d65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：となしば | 作成日時：2017年8月25日 14時
