放送38回目 ページ4
貴女side
あのお風呂覗かれた以外、その後特別凄いことはなかった。
…シルク、どうしてやろうかな。
確かに、急に部屋に行ってそのままお風呂入りに行く私も悪いけど。
…なーんで扉開けたかね？
声掛けてくれたら答えたのになー…。
まあ、そんなことはいいや←
今は茜ちゃんの部屋で少しお菓子をつまみながら女子会。
前のマサイの部屋にはシルク達7人がいるらしく、なかなかドタバタと騒いでいる。
もうすぐ今日が終わるころなのにね。
茜「兄ちゃん達、うるさいね…。ごめんね。」
『いやいや、全然気になれへんから大丈夫！』
茜ちゃんはポ〇キーを口に咥えながら言う。
茜「…で？」
『…え？何が？』
茜「お泊まり会！女子！…もう分かったっしょ？」
『ごめん。全く分からん。お泊まり会したことないし。』
茜「修学旅行とか、臨海学校とかは？まあ、私まだ修学旅行行ってないんだけどさ。」
『速攻で寝た。消灯時間ぐらいに。』
茜「真面目だねー…。じゃあ、教える！こういう時、何の話するのか！」
『あんまりお泊まりする機会なんてないやろうけどね。まあありがと。』
茜「こういう時はね！“恋バナ”だよ！
こ・い・ば・な！」
多分今私は少しだけ顔が赤くなっているだろう。
桃味の飴を口に放り込んで、誤魔化す。
『…恋バナなあ…。話せることないけど？』
茜「ふーん…。じゃあ質問タイムに変えよっと。どんな人がタイプ？とか。」
『恋愛とは無縁の人やからね。期待してるような答えは出えへんやろうけど。』
茜「期待自体はあんまりしてないし多分大丈夫。」
『少しは期待してくれてもいいんやで？』
茜「恋愛経験０の人に恋バナで期待は出来ん。」
『あっはい。←』
茜「よし！じゃあ質問いってみよー！」
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となしば(プロフ) - ウホホッ/////さん» 有難うございます！モトキさんのお話も作っていく予定なので、お待ちください！ (2018年3月31日 22時) (
レス) id: f7513b5d65 (このIDを非表示/違反報告)
ウホホッ///// - 最高過ぎん？ウホホッウホホッウホホッモトキ編も作ってな〜 (2018年3月31日 22時) (レス) id: 143626bbf8 (このIDを非表示/違反報告)
となしば(プロフ) - ゆいさん» 有難うございます！コメントは本当に励みになるんです…。本当に有難うございます！ (2017年12月20日 19時) (レス) id: f7513b5d65 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - 更新楽しみにしています。これからも、がんばってください！ (2017年12月20日 17時) (レス) id: b53d610889 (このIDを非表示/違反報告)
となしば(プロフ) - 追加でお知らせです！Twitterも始めましたが、「pixiv」も始めました！名前は占ツクやTwitterと変わらず、「となしば」です！そちらももし宜しければお願い致します！ (2017年12月1日 15時) (レス) id: f7513b5d65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：となしば | 作成日時：2017年8月25日 14時
