放送10回目 ページ14
貴女side
初めてFischer's皆の名前を知った日の
次の日。
放送室でいつも通り過ごす昼休み。
窓から吹いてくる生暖かい風。
季節はもうすぐ夏らしい。
閉めようかと椅子から立ち上がった時、
「やっほー！」
という元気な声が聞こえた。
カーテンを開けると、そこにはシルクがいた。
『ん？どないしたん？』
「今日、ダホん家の近くの川の土手で撮影だから！」
『OK！なんか持っていく
「特にねぇ！カメラマン頼んだ！」
『分かった！』
今のシルクの言葉で分かったかもだけど、
私は、Fischer'sのお手伝いをすることになった。
…楽しみだなぁ。
どんなことやるんだろう。
前は、あの後クイズ大会をやった。
ホワイトボードに書いて答える形式だったから、私もカメラ外から答えた。
声が入らないようにしないといけないから、
笑い声を抑えるのが大変だったw
友達と笑うなんて、いつぶりのことだろう。
ちょっとおしゃれでもしていってみようかな？w
どろどろに汚れそうで怖いけどww
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となしば(プロフ) - 麗香さん» コメントありがとうございます！確かにかなり早い曲ですよねw私も歌っていて呂律が回らなくなる時がありますww (2017年10月20日 13時) (
レス) id: f7513b5d65 (このIDを非表示/違反報告)
麗香 - なんとかドッペルゲンガーという曲私も知ってます。しかし、早すぎて歌えません。 (2017年10月14日 22時) (レス) id: e6a32a966a (このIDを非表示/違反報告)
となしば(プロフ) - 如月梦【ゆめ】さん» ありがとうございます！新作もよろしくお願いします！ (2017年7月22日 18時) (レス) id: f7513b5d65 (このIDを非表示/違反報告)
如月梦【ゆめ】(プロフ) - 続き待ってます！ 新作も待ってます！ (2017年7月22日 18時) (レス) id: 077df6fe8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：となしば | 作成日時：2017年5月21日 12時
