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JK「ふぅ、」
ようやく嵐が去り、静かな夜が戻った。
全く、テヒョニヒョンはどさくさに紛れてAに抱きつくし、来週何か仕返ししなきゃな。
そんなことを考えながら、後片付けをテキパキと済ませた。
Aは、ヒョン達を見送った後ソファーに倒れこむようにして眠っている。
JK「かわいいな…」
本当に、なんでこんなに可愛いんだろうか。
惚れた弱みだからなのか、彼女の寝顔がたまらなく愛しくてずっと眺めたい気分だった。
このままソファーで寝たら風邪を引くだろうから、ぐっすり眠っているAをそっと抱き上げて寝室へ向かった。
「ん…」
ベッドに寝かせると少しだけ身じろぎをして、ゆっくりと瞼が開いた。
「ジョン、グクくん…」
JK「ごめんね、起こしちゃったね。」
俺もベッドへ入り、Aを抱き寄せた。
JK「寒くない？」
「ううん、大丈夫」
うとうととしながら答えるAにそっとキスをした。
「ジョングクくん、大好きだよ」
JK「A…っ」
幸せそうな表情のAに胸が打たれる。
この人を、もう決して離してはいけない、そんな思いに駆られた。
続く (更新停止中)
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ゆき(プロフ) - (名前)マコさん» 全作読んでいただきありがとうございます！これからもよろしくお願いますm(_ _)m (2019年9月15日 12時) (
レス) id: 39e3cdebd3 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)マコ(プロフ) - ゆきさんの作品を全部読ませていただきました！ とっても優しく幸せな世界に癒されて、私も優しい気持ちになれました^_^ ありがとうございます！ これからも楽しみにしています！ (2019年8月11日 22時) (レス) id: 1cef87080f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - はるかさん» ありがとうございます！普段はグクちゃんと呼んでアミ活をしてるのですが、ここではかっこいいグクを理想に書いていきます！ (2019年7月31日 19時) (レス) id: 4ece362860 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 猫わかめさん» ありがとうございます！かっこいいジョングクと愛される主人公をこれからも書いていきます。 (2019年7月31日 19時) (レス) id: 4ece362860 (このIDを非表示/違反報告)
はるか - とにかく主人公可愛いしグクもめっちゃカッコいい…次の更新楽しみにしてます。 (2019年7月31日 17時) (レス) id: 2c32449133 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2019年7月29日 3時
