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「え、ちょっとサラ!大丈夫!?サラ!!!」
さすがにやばいと思い
とっさに駆けつけた私
後ろ向きに落ちて行って、
見たところ
頭と、背中を強打したはず
少なくても手足は大丈夫だろうか
頭、大丈夫かな
「サラ!サラっ!!」
大声でサラの名前を呼んでいた
パタパタ
私の声が聞こえたのか
誰かが階段を登って来ている音がする
「お願いしますっ!サラを助けて泣」
すがるように言ったその言葉
そこにいたのは
今1番会いたくなかった人達だった
「グク!テヒョンっ!」
「あのねっ、サラが急に落ちt TH「うるさい」」
「っ…」
サラのことをすぐに説明しようと思ったのに
グクとテヒョンの瞳に映っているのはサラしかいなかった
JK「ユキ、見損なったよ。さすがに人を傷つける人だとは思わなかった。」
「ちがうっ!私は何もやってない!!」
TH「少しだけユキの事を心配していた俺たちがバカだったよ」
「だから私は何もやっt JK「テヒョン、行こ」」
ちがうよ、私は何もやってないよ
サラが勝手に落ちて行ったの
私こそサラなんかを心配して…バカじゃないの
お姫様抱っこをされてつれていかれたサラは
どこか笑っているかのようだった
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ナナ - 今までに見たこともきいたこともないぐらい素敵なお話です!更新頑張ってください!速攻で見ます! (2017年10月19日 23時) (レス) id: cf6145cad4 (このIDを非表示/違反報告)
カオン(プロフ) - やばい、やばい、さかのぼって見てみようではないかってきた瞬間ゾワゾワきた!!! 更新楽しみにしてます!! ふぁいてぃん! (2017年10月18日 0時) (レス) id: e7e354ac74 (このIDを非表示/違反報告)
エミ(プロフ) - 展開が凄いです!続きが楽しみです、頑張ってください!楽しみにしてます^^* (2017年10月17日 21時) (レス) id: 71cc309969 (このIDを非表示/違反報告)
MARY(プロフ) - いっちゃんさん» 嬉しいです!!!これからもこの作品をどうかよろしくお願いします笑笑 (2017年10月17日 20時) (レス) id: 8f8b33ce3d (このIDを非表示/違反報告)
MARY(プロフ) - alexandrite_bbcさん» コメントありがとうございます!頑張ります! (2017年10月17日 20時) (レス) id: 8f8b33ce3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリー | 作成日時:2017年8月18日 22時