君にはまだ、届かない

よん. ページ4

め「まぁーじで来たじゃん？！」

あ「あ〜、、やっぱ無視してた的な？」

『.....すみません』
と、作業(歌みたの動画)を進めたい私ははやく終わらせたいため先に謝った。

な「うん、許さないよ？」

「「『え"』」」

あ「ちょ...なるせ？！和解しようって話だったじゃんか！！」

め「ねぇがちで関係悪くなるから！！その怖い顔やめて？！」

.....そんなに無視されるのが嫌だったかぁ...。

『許さなくていいですよ。でも今日は用事があってどうしても帰りたいんですけど』

な「.......」

あ「じゃあさ、夏休みに4人で遊びに行くのはどう？？」
と、爆弾発言をし始めるあらきさん。この人ほんとに和解させる気あるのか？？このメンバーで遊びに行ったらただ私がハブられるだけだろ。

め「いいねそれ！！採用！！！」
あぁ、終わったとか思いながら私は何も言えないでいる。

な「じゃあ22日とかどう？」

め「7月の？」

な「そ。」

『その日なら...空いてますよ。』
夏休みはバイトと紡に会うことしか予定がない。
歌みたはほぼ遊び程度だし。
22日は何故かバイトもない日だった。
毎日来なくていいとは言ってたけど一応紡に謝っておこう。

あ「その日なら行けそう。じゃあそうしましょっか」

みんな...22日は私の命日かもしれない。

ご.→←さん.

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