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岩ちゃん・大樹くん・玲於くんと
タコパで盛り上がっていると
剛典「さきちゃん、ほらっ見て🎵」
岩ちゃんの携帯の画面をみてみると
沢山のコメントが……
そこには批判コメントも少なからず
あるが、お祝いコメントで溢れていて
読んでるうちに涙が……
さき『なんだかｯ
何に不安を感じてたんだろｯ
三代目のファンの皆さんｯ優しいねｯ✨』
大樹「そして、俺らもいるんですから
何にも悩むことないんです✌」
さき『本当、大樹くんの
言う通りだね〜〜🎵』
嬉しさのあまり、残りの酎ハイを飲み干し
隣にいる大樹くんの腕を引き抱き寄せてると
剛典「さきちゃん❗後ろwww」
玲於「あっ……時すでに遅かったっすね……」
大樹「さきさん…💧
マズいっすって💦」
背後に
腕を組み 眉間にシワを寄せ
見るからにナマハゲのようになった臣の姿が
大樹「おっ臣さん……
こっコレは事故ですからね💦」
臣「ハァ…💨
ったく、お前は誰に抱きついてんだよ❗」
さき『別に、弟みたいな
感じだから良いじゃんかさっ🎵』
剛典「さきちゃん…
臣さんのファンの方からも
祝いのコメントがいっぱいで
嬉しかったみたいで泣いてましたよ🎵
だから、別に悪気あってじゃなかったわけだし
許してあげてください✨」
さきを自分のところに
引き寄せた臣
臣「確かに、不安な気持ちに
させてたよな……ゴメン…」
さき『臣が、岩ちゃんと大樹くんと
玲於くんにお願いしてくれたんでしょ??💕
お陰で不安に押しつぶされそうになってたのが
少し楽になった✨』
「良かった✨
ただ、大樹に抱きついたのは
許さね〜からな💢」
『はい…ゴメンナサイ…m(_ _)m』
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作者名：登坂莓華 | 作成日時：2021年9月19日 13時
