・ ページ14
さき『はい〜臣??』
臣「さき、大丈夫か??
HIROさんとも相談してるんだけど
付き合ってることの公表を
どうしようかと思って」
さき『公表………』
臣「さきが嫌ならば
ノーコメントを貫いて
そのまま公表せずでも良いけど……
きちんと、ファンの人に説明すれば
大半は理解してくれると思うけど
ただ、その逆の人もいると思う」
不安な気持ちもあるけど
私の事を心配して
来てくれた岩ちゃん、大樹くん、玲於くん
や他のEXILEさん
GENERATIONSのみんな
三代目メンバー…
こんな沢山の人達が近くにいる
ことを思うと
大丈夫な気もした
剛典「さきちゃん
不安な気持ちがあるならば
それは考えなくて良いからね
俺達もEXILEさんもGENEのみんなも
三代目メンバーも
みんな臣さんとさきちゃんの味方だから」
『フフフ🎵ありがとう
岩ちゃん✨こんだけ
沢山の味方が私達にはいるんだから
怖いものなしだね☆彡
うん、少しでも普通のカップルみたいに
過ごせる時間が増えるならば
公表したいな』
臣「本当、俺達は感謝しなきゃな♪
じゃあ、多分直ぐに俺からのコメントが
SNSやTVに公表されると思う」
さき『うん、分かった』
----------------------------------------------------------------------------
227人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:登坂莓華 | 作成日時:2021年9月19日 13時