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〜臣side〜
ベージュ色でパーマのかかった長い髪を
ポニーテールにしたさき
満開の花が咲いているかのような
笑顔で
さき『フフフッ
とりあえず材料は余ってるので
なんでも、好きなもの頼んで大丈夫ですよ☆彡
7人でシェアしながらが良いですよね??♪』
「「(〃▽〃)」」
はぁっ……たく……
だから、そんな安く笑顔振りまくなっての
メンバー全員 顔赤くになってるし…
さき『臣さ〜ん?
な〜にそんなふて腐れた顔してんの??♪』
「別に…そんなんじゃねぇ〜けど……。
っで何食べんすか??」
NAOTO「う〜んシスコライス2つと
唐揚げとローストビーフサラダと
ジャガイモとトマトのチーズグラタンを
7人でシェアしようかな??
それで良い??♪
飲み物はみんなレモンサワーにする??」
「「は〜い」」
かしこまりましたっと
キッチンに行った、さき
隆二「ふ〜んあれはモテるよね〜
っであの子とは友達だったの??♪」
NAOTO「リーダーに詳しく教えなさい♪」
岩ちゃんと、健ちゃんも知っている
事を他のメンバーにも説明
NAOTO「くぅ〜淡い恋だね〜〜♪」
いや…NAOTOさん、おじさんかって!
NAOKI「そっか…じゃあ、
中学校卒業以来会えずでさきちゃんが
カフェをしているのも
知らなかったってわけか…」
「そうっすね…何せさきが
中学校卒業と同時に
横浜に引っ越しましたから……」
すると、
お待たせしました〜っと
出来上がった料理を運んできた、さき
隆二「うまそ〜〜☆彡」
さき『あっあと、ローストビーフサラダと
グラタンと唐揚げもお持ちしますね♪』
ただでさえ、一人で
仕事して、疲れてるハズなのに……
「さき、俺も手伝う…」
さき『臣は、みんなとゆっくりしてて♪』
「いいから…俺が手伝いたいんだから
手伝わせて…。」
さき『もぉ〜頑固ちゃんは
相変わらずだね♪』
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作者名：登坂莓華 | 作成日時：2021年9月9日 1時
