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〜剛典side〜
友達なんだから頼ってほしいって
正直な気持ちを伝えると
今日、仕事終わって
帰る時に途中から何者かにつけられてた
っと話してくれたさきちゃん
剛典「分かった臣さんには言わない
約束するから……。
でも、さきちゃん大丈夫??
家に行こうか??そんなことあって
1人じゃ寝ることもできないでしょ
流石にこの状況で変なことはしないから……」
さき『確かに、1人で居るの怖いけど
岩ちゃんにまで迷惑……』
剛典「迷惑なんて
何もかけられてないよ!!」
さき『ありがとう……
じゃあ、お言葉に甘えてお願いします…。』
剛典「了解。直ぐに行くから安心して
待ってて……。」
ってなわけで流石に
NAOTOさんには話しを伝えたが良いよね
ということで
NAOTO「岩ちゃんか…どうした??」
剛典「実は、さきちゃんが…………」
NAOTO「はぁ〜!!分かった!とりあえず
俺も、さきちゃん家に行くから……」
剛典「分かりました。
じゃあ、向かう途中でひろいます!」
そしてNAOTOさんと
さきちゃん家に到着。
コンコン
ガチャ……
剛典「さきちゃん大丈夫だった??
怖かったよね……」
NAOTO「さきちゃん、岩ちゃんから話しは
聞いたよ??大丈夫??」
剛典「ごめんね…NAOTOさんに勝手に話して……」
さき『(首を横に振り)ありがとう♪』
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作者名：登坂莓華 | 作成日時：2021年9月9日 1時
