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『隆二くん〜
風邪薬飲んで、様子みなきゃだね〜
とりあえず、ゼリー買ってきたから
少しでも食べよ〜』
NAOTO「まさか、隆二がこうなるとわな〜」
NAOKI「市販の風邪薬で様子みて
変わらなければ、病院に連れて行かなきゃですね……」
臣「最近、ソロ曲 作ってたり
雑誌だったり、忙しそうだったから。
一気に免疫が下がったのかな〜……」
健二郎「さきからグループLINEきて
読んでホンマに焦った……」
『よし、ゼリー完食だね。
じゃあ、お薬 飲もっか♪』
隆二「……(首を縦にｺｸﾝ)…………」
ﾏﾈ-ｼﾞｬ-「とりあえず、隆二さんは
リハは止めて、ココで休んでて下さい
病院には
私が連れて行くから。」
『私も、病院 一緒に行く。』
NAOTO「リハやらなきゃだし、さきは
俺たちと一緒に居よう??……」
『ん……実は、私のせいかもしれないから……』
隆二「ちがう……さきの……せいじゃ……ない……」
健二郎「ん??どういうこと??」
『実は、昨日……隆二くんと夜中……
2時くらいまで飲んでて、その時に
くしゃみしてたり寒そうにしてて………』
「「はぁ〜!!」」
言いづらそうに放ったさきの
一言に唖然とするメンバー
NAOTO「にっ…2時まで……
休みなく働いてたのに
飲んでたの‼」
NAOKI「はぁ〜……
少しくらい
自己管理しなさい!!」
『(*ﾉω・*)ﾃﾍ………』
「「ﾃﾍじゃねぇ〜わ!!」」
臣「通りで昨日、居なかったはず……」
剛典「休みなく働いて
身体疲れてるのに
夜中まで飲んだら そりゃ〜
ですね💧」
健二郎「明らかに身体の疲れで
免疫 下がったんやな……」
NAOTO「自業自得だ アホ2人!!」
『はい……すいません…m(_ _)m』
隆二「反論……なし……です……」
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作者名：登坂莓華 | 作成日時：2024年1月15日 13時
