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目的地の
クアロアランチに到着
『NAOTOさん、馬に乗ったことないので
乗馬してみたいです🎵』
「了解✨🎵」
手続きも終え
いざ乗馬体験〜〜
「くれぐれも
落馬しないようにしっかり握ってなよ✨」
『わかってますとも🎵
なんか…NAOTOさん小さな殿みたいwww』
「なんか小さいって聞こえたけど！！」
馬に乗りゆっくりとあまりにも広すぎる高原と
映画のロケ地にもなった場所を巡っていると
奥に広がる壮大なプライベートビーチが
『NAOTOさん
奥に海が見えるよ〜後で行ってみたいな😊』
「ホントだ〜海が見える!
行ってみよっか🎵」
1時間の乗馬体験もあっという間に終わり
プライベートビーチに行ってみることに
受付係「We also rent mountain bikes to go to the private beach...
(プライベートビーチに行くには
マウンテンバイクのレンタルも行っていますが……)」
『really!!
I'll borrow two cars then.
(ほんとですか!!じゃあ2台お借りします)
NAOTOさん、プライベートビーチに行くには
マウンテンバイクレンタルしてるんだって
2台レンタルさせてもらいましょ!✨』
「マウンテンバイクで行けんだね🎵」
マウンテンバイクをレンタルし
いざプライベートビーチへ
『うわ〜〜綺麗な海！！』
「海の色も綺麗だし、風も気持ちいいね〜✨」
『みてみて、NAOTOさん🎵
この貝殻 綺麗な水色だよ〜✨』
「ホントだ〜あっ!みて!
この貝殻、さきの好きなピンク色だよ✨」
『可愛い〜〜あっ!じゃあ
交換しましょ!お互いにプレゼントってことで🌠』
「フフッ🎵
可愛いな本当……
こんなん一生の宝物じゃん 無くせないよ……」
『私もこのピンク貝殻 一生の宝物です🎵』
「あっ!写真撮ろうよ
空にお互いの貝殻かざしてさっ✨」
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作者名：登坂莓華 | 作成日時：2023年8月27日 13時
