転校して来たのは、性格が正反対な2人の少女でした【暗殺教室】

第6話 ページ8

HR

「おはよーございまーす！」

コロ「はい。おはようございます。」

コロ「鳥間先生から、転校生が来ると聞いていますね。」

倉「これで四人目だね」←何気に初登場

律「私、少しだけ知ってます。」

A「なになに？」

皆で律の話を聞いた。

全(殺せんせーの指を飛ばした律がその扱いって…
どんな怪物がやって来るんだ？)

ｶﾞﾗﾗｯ

白装束の人が入ってきた。

全「！？」

「ごめん。ごめん。驚かせたね。転校生は、私じゃないよ」

「私は保護者。…まぁ白いし、シロとでも呼んでくれ。」

コロ「初めましてシロさん。それで肝心の転校生は？」

シロ「では紹介します。おーいイトナ!!入っておいで！！」

ﾄﾞｸﾝ

ｺﾞｯ

突然 、教室のカベが壊れた!! のと、同時に転校生らしき人が入ってきた。

全(((ドアから入れ！！！)))

糸「俺は…勝った。この教室のカベよりも強い事が証明された」

糸「それだけでいい…それだけでいい…」

全(((なんかまた面倒臭いの来やがった!！)))

シロ「堀部イトナだ。名前で呼んであげて下さい」

シロ「ああ、それと私も少々過保護でね。しばらくの間 、彼の事を見守らせてもらいますよ」

業「ねぇイトナ君。ちょっと気になったんだけど
今、外から手ぶらで入って来たよね。」

業「外、どしゃ降りの雨なのに…なんでイトナ君
一滴たりとも濡れてないの？」

糸「………」 キョロキョロ

糸「……おまえは、たぶんこのクラスで一番強い。
けど安心しろ。俺より弱いから…俺はおまえを殺さない」

業「!!」

糸「俺が殺したいと思うのは、俺より強いかもしれない奴だけ。」

糸「この教室では、殺せんせーと、そこの女２人だだ。」

A 舞唯「「へ⁈」」

渚「(なんでAさんと舞唯ちゃんが…？)」

コロ「強い弱いとはケンカの事ですか。イトナ君？
力比べでは先生と同じ次元には立てませんよ。」

糸「立てるさ。だって俺達、血を分けた兄弟なんだから」

全「！？」

全(((き)))

全(((き 、き、き、き、き、)))

全「「「兄弟ｨ！？」」」

第7話→←駄作者より*

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