転校して来たのは、性格が正反対な2人の少女でした【暗殺教室】 (ページ16)

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第10話ページ16

体育の授業
烏「今日は宮ノ瀬さんと燈豪さん、この2人にやって欲しい事がある」

燈「え…私…？」

舞「はーい♪」

渚「ああ…アレやるのか…」

業「あの2人に当てられるかなぁ～ｗ」

なんか赤羽が馬鹿にした気がする…

燈「まぁいいや……何すればいいんですか…?」

烏「このナイフを俺に当ててみてくれ。」

何それ簡単じゃん！楽勝……‼

舞「了解で～す♪」

烏「では、宮ノ瀬さんからやってみてくれ」

舞「は～い‼」

烏間先生……ダイジョブかなぁ……

磯「よーい、初めっ‼」

舞「よいしょ‼」

全(((!!？？)))

途端にみんな黙っちゃったｗｗ

だって、舞唯が烏間先生にナイフ当てちゃったんだもんｗ

舞「これでいいですか～？」

烏「あ、嗚呼いいぞ…(汗)」

業「いや～まさか舞唯ちゃんがナイフを当てるとはね……」

燈「赤羽、女子だからって舐めない方がいいよ?」

烏「つ、次。燈豪さん……」

燈「ん?はーい……」

燈「(本気は……出さない方がいいよね…)」

磯「よーい、初めっ‼」

燈「………」

烏「……？」

渚「なんで燈豪さん始めないんだろう……？」

茅「さぁ……？」

烏「どうした?早く……っ‼‼」

燈「もう終わってますけど？」

全「「「はぁぁぁぁぁ‼！???」」」

中「い、いつの間に‼」

このクラス揃うね……(汗)

舞「さっすがA‼」

燈「さんきゅ！」

烏「(あの2人には暗殺の才能が……？しかもあの動き…ブラックorホワイトの動き…？)」