烏野のマネはエースの彼女 【東峰旭】

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Aside




菅「な、長虫中出身、菅原孝支です。セッターやってました。よろしくお願いします !! 」



と少し緊張気味の菅原がお辞儀をした。





次は、、、



東峰 ....... 大丈夫かな、、？



東「せ、西光台中出身、東峰旭です。レフトでした！よろしくお願い シャフス っス ....... 」




噛んだ ....... 。。。




次、黒髪短髪くんだ。


「泉立中学校出身、澤村大地です !! レフトでした！烏野が全国行った試合見てから烏野に来るって決めてました！よろしくお願いします !!! 」




おお、澤村くん、私と同じ動機 .......



すると先輩方は少し微妙な顔をした 。




『西光台中出身、市川Aです。私も烏野の春高での試合見て、選手たちを支えていきたいと思っていました !! バレーボールは未経験ですが、精一杯頑張ります！よろしくお願いします !! 』



深くお辞儀をした。







その後、2年生の先輩に少しだけマネジメントを教えて貰った。




パス練やサーブ練、ゲーム練。


やることは間違ってないはずなのに先輩方にはどこか、自信のなさを感じた。




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入部してから2週間。



直近の練習試合を断られてしまったらしく、練習に変更と連絡があった。




1年生3人は少し変な表情をしていた。




すると澤村が先輩方に向かって言った。



澤「あの！！！残って練習して行ってもいいですか！！ちゃんと閉めますので！！」




すると



東「お、俺もいいすか！！」



菅「俺も！先生には言っておきますから！！」



と2人も声を上げた



『わ！私も！ボール出しします！！』




田「お、おう、、、」






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そこから1年生での特訓や自主練メニューを話し合った。



ボール拾い中のレシーブ練習。



部活終わりの練習。



新しいもう1人のマネージャー。






やることが、たくさんだ。


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「新しくマネージャーになりました。清水潔子です。よろしくお願いします。」



5月のGW後、新しいマネージャーが増えた。




なんだか仲間が増えた気がしてとても嬉しかった。





田「じゃあ、マネ業は市川に教えて貰えー！」




清「はい。よろしく。市川さん。」



清水さんは美しく私にお辞儀をしてきた。



『よろしく !! 私は市川A。気軽にAって呼んで！私は潔子って呼ぶね！！』




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