宝石の国

ルチルのお手伝い ページ6

学校.医療部
ルチル「はい、直りましたよ」
僕「ありがとさん、ヤブ先」
ルチル「ヤブじゃありません。スーパーウルトラグレイトデリシャスワンダフルデラックス名...」
僕/フォス「長いわっっ！！」
ルチル「医。」
ルチル「さぁ。ナイトには手伝ってもらうよ」
僕「えぇー、フォスはぁ？」
ルチル「どうせ暇でしょ？」
僕「へいへい。わかりやした」
フォス「じゃあ頑張ってー」
僕「お前は仕事に集中しろよー」
数時間後
コトッ
僕「ふぅ、やっと終わったぁ！」
ルチル「お疲れ様。助かりました」
僕「それはよかった」
タッタッタッタッ！
アレキ(アレキサンドライト)「ナイトー！」
僕「げっ、月人マニアが来た...」
アレキ「はぁ...はぁ」
僕「どうしたんだ？そんなに急いで...」
アレキ「それが、金剛先生が起きなくて...」
僕「ああ、また昼寝か...」
アレキ「今回討伐した月人の報告をしたいんだけど、ナイトなら起こしてくれると思って...」
僕「い・や・だ！」
アレキ「え？？なんで？」
僕「...この間ーー」
この間
学校.本堂
僕「あの...」
僕「こ、金剛？」
僕「おーい」
僕「....」
ガキンッッ！
大きく左足を上げ、金剛の胴に蹴りを入れた
そしたら太ももまで粉々に割れた
僕「あああああ！僕の足がぁぁぁぁぁぁ！！」
ーーー現在
僕「と、言うことがあったのさ。その後、ルチルに思いッきし説教くらって、その後もサンに戦い方についてまた説教くらって...とにかく！いろいろと悲惨なことになるからここで待ってなさい」
アレキ「はーい」
ジェード「ナイト、お前もなったのか？」
僕「え？」
ジェード「だから、お前も先生を起こそうとしたらどっかが割れたのか？」
僕「え？wまさか、ジェードも？wwププッwww」
ジェード「笑うなお前！！」
僕「でもさ、何処を割ったの？」
ジェード「....腕」
僕「へぇ〜。で？なにしにきたの？」
ジェード「あ、そうだった。もうすぐ会議を行うから会議室に来いよ」
僕「へいへい、議長様」
リベル(レッドリベル)「ジェードぉ！ちょっと手伝ってー！」
ジェード「分かったー、じゃあ、よろしく頼んだぞ」
僕「へ〜い」
数分後
アレキ「あ、そうだ！」
僕「どうした？」
アレキ「そういえば！髪の長さが同じだからキャラがかぶるんですよ！」
僕「あのねぇ、僕はお前とキャラなんてかぶってないぞ」
アレキ「じゃあ何処か教えろ！」
僕「いいのか？心にふかーいふかーーい！傷が残るぞ？」
アレキ「いいんです！！！！」
次回《会議》

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