晩御飯作り* ページ24
二郎サイド
暗くなってきたってことで、ごろがご飯を作り始めた。
俺は手伝いたいところだけど...
自覚もしてるし、手伝わなくて良いと言われるのは
目に見えているので手伝わない。
これ取って。だとか、これ運んで。だとか、
そういう5歳児でもできるようなことはするけど。
今日は大変だと思う。
しろ用に別メニュー作らなきゃいけないし。
いち兄は、まぁいつも通り少ししか食べれないから
そこまで考えることは無いんだろうけど。
何作ろうか悩んでるみたい。
冷蔵庫の前で腕組みしてる。
一「何作ってくれるの？」
ソファーの背もたれに頬杖をついて、
キッチンのごろに話しかけるいち兄に
「まだ決めてない」と返したごろ。
一「母ちゃんも、そんな風に悩んでたのかな」
五「だと思うよ」
一「何食べたいか聞かれても、
何でもいいばっか言ってたなー俺。
何でもいいが1番困るんだよね、作る人って」
五「うん、けどリクエストされても無理な時あるよ。
2日連続で唐揚げとか、飽きるし」
難しいよ、とごろが呟いた。
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碧空(プロフ) - ろざさん» ノロノロ更新ですが、頑張りますね♪ありがとうございます！ (2015年10月12日 23時) (
レス) id: 6b106c4e9b (このIDを非表示/違反報告)
碧空(プロフ) - ろざさん» 読んでいただきありがとうございます(^-^) 申し訳ないです、更新が止まったものとかがあって、それを皆さんに見せるのはどうなんだろう..と思って、一旦パスワードをかけることにしました。完結しているものはまた見られるようにしたので、良かったら読んでください (2015年10月12日 23時) (レス) id: 6b106c4e9b (このIDを非表示/違反報告)
ろざ(プロフ) - 更新ありがとうございます。少し前に他のお話も再読させていただこうかな。と思って覗いたら全ての作品にパスワードかかっていたので心配しておりました。更新は碧空さんのペースでかまわないのでまた読ませて下さい〜！ (2015年10月12日 22時) (レス) id: 7d13517a32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧空 | 作成日時：2015年5月29日 22時
