登校の時間 ページ3
神ちゃん SIDE
流星としげがいつもの曲がり角のところで歩いとるところをみかける
腕めがけて小走りで目指す
神「 しげーー 流星ーーー おはよ♪ 」
腕は緩めに抱き着いて 上目遣いはじっと目をみつめる (どうだ！)
重「 おおはよ 神ちゃん ビックリしたやんかｗ 」
流「 おはよｚｚｚ 望も神ちゃんもな 」
元気なしげと違っていつも通り流星は眠そうやな 驚かれただけでドキドキはさせらへんかった失敗やな
望「 今日放課後にさ カフェに行かへんか？ 駅前においしそうなパンケーキやができたんよ 」
神「 ええなあ いこうや二人とも！ ちょうどゲーセン行きたいってはなしてやんか 」
ナイスやでのんちゃん 今日一緒にいられる時間が増えた！ 授業中に計画たてへんとな
言うのと同時に腕を強めにつかみなおす
重「 おうそうやな いこうか流星 今日は負けへんで格闘ゲーム って歩きながらねんなや 」
流「 いてなにすんねん ねてへんし！ カフェいこうな！ 俺はコーヒーでええけどな 」
そんな会話をしている内に学校までついてしまった 男子高だからどんなにくっついても違和感なんてないし
俺かわええしな！ (^_-)-☆
今日の成果 あんまり効果なし
作者
高校は男子校設定です まだ天然たらしっていうより小悪魔感が強いですかねｗ 重SIDEでどういう風にしげが感じてたか書きたいけど しばらく神ちゃんSIDEの予定 いつになるかなーｗ
続く
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作者名：メイデン | 作成日時：2020年5月29日 15時
