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「あぁー！心配したんだよ！？気づいたらどこにも居なくて川にでも落ちたんじゃないかって！」
玉狛支部に戻ると、宇佐美が出迎えそのまま抱きしめられる。苦しく言い訳できないぐらいギュゥゥと
「俺が居なかったらレイジさん川に入ってたな」
「止めるの大変だったのよ？」
自分の部屋の換気として開けてた窓が全ての元凶だった。私の知らない間で玉狛支部は大騒ぎだったらしい。ゆりさん効果で情緒不安定のレイジさんが、外に出て川に飛び下りそうになったのをゆりさんが止めていたらしい。
迅さんがサイドエフェクトで戻ってくることを見たらなんとかクローニンさんがバイトから戻る京介に連絡をした。で、今に至る
「で、京介はどうした？」
「なんか、今日は家に戻るって」
「そうか、とりあえず風呂入れ。冷えただろ？」
支部長に言われお風呂に入る。
「あんたも入るの？ふん、栞よりも私のほうがいいわよね？」
何故か居合わせた小南と共に風呂に入る。
「ん？あんた、首のとこの痣どうしたの？」
湯煎に浸かり腕と手だけだす小南に言われる。全く身に覚えがない
「痣？」
曇った鏡にシャワーを当て自分の首を見る。三本、締められたように出来た痣があった。どこかで見たことあるような
「特に問題ないならいいけど、気をつけなさいよ？」
「...」
さっきの宇佐美の締め付けで出来るものじゃない。とりあえず直ぐに消えるだほうと思い今は気にしなかった。
「そういえば、結局ついて行くんだ」
「お土産買ってきます」
「いい心がけね！
でも一番の成果はクローニンのとこでちゃんと学んでくること。玉狛ならエンジニアだって精鋭目指さなきゃ。
ついでに外を楽しんできなさい」
小南のアドバイスを聞いて、寝て。次の日は特に問題なく過ごす。ゆりさんやクローニンさんも今日でまた出るので夕飯は、少し豪華に手作りの寿司だった。
久しぶりに京介も揃い玉狛全員で過ごす日は当分また来ない。
明日の準備は少ない荷物で行く。必要な物があればその場で買うらしい。
「A」
「なに？」
「これ、やっぱり持っていた方がいいって林藤さんが」
夜に、迅さんが渡してきたのは皆が持っている小型の通信装置だった。連絡、記録、通話が出来る優れもの
既に皆の番号などは入っているようですぐに使える
「ありがとうございます」
「明日早いから、もう寝た方がいい」
「うん」
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豆腐ノ木(プロフ) - ゆきむらさん» 4週…！？まじか嬉しすぎて頭おかしくなりそう…！！コメントありがとうございます！！ (2021年3月29日 23時) (
レス) id: bba6fd72fb (このIDを非表示/違反報告)
ゆきむら(プロフ) - ふぇ！！？！更新？！！(*´`*)ﾄﾞｷﾄﾞｷ。この作品好きすぎてもう、4週くらいしてます…続きが読める日を楽しみにしてます！！！ (2021年3月25日 16時) (レス) id: 7eb94c6b54 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐ノ木(プロフ) - あいさん» もちろんです。言わばこれほぼ序章で、いずれ原作に続く予定です。じゃないと全くもってストーリー書ける気がしないので！応援ありがとうございます！ (2018年11月25日 17時) (レス) id: 696f41baff (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - そういえばなんですがこのお話は原作沿いまで続くのでしょうか？私的には続いてくれると嬉しいです！これからも更新頑張ってください！ (2018年11月25日 17時) (レス) id: a2c75168cb (このIDを非表示/違反報告)
豆腐ノ木(プロフ) - あいさん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです！誤字脱字沢山あって読みにくいか心配ですが、ご期待に添えるよう頑張ります！ (2018年11月5日 18時) (レス) id: 696f41baff (このIDを非表示/違反報告)
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