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JK『ヒョン、いい女じゃないです








TH『あったりめーじゃん!俺が連れてきたんだから』








頭上で交わされる会話。





俺が連れてきた…?ってことはやっぱり私はここに連れてこられたんだ







拉致?誘拐? 嫌なことばっか頭に浮かぶ







そう思っていると、誰かにくいっと顎を上げられた







JM『ねぇ、おねえさん









僕達とゲームしようよ』






目の前にいるのは銀色の髪の毛がよく似合う
イケメン








「…………ゲーム?」









JM『うん(笑)』








そうニッコリと笑ったかというと





ガッと頭を持たれちょっと動けばキスができる位置になった






JM『狼ごっこ。 僕達7人が狼で君が僕達から逃げるの』








JM『ルールは鬼ごっこと一緒。捕まれば君の負け。でも、捕まったら終わりってわけじゃないよ?これは大人のゲームなんだから(笑)』









そういうと前にいたイケメンは離れていった









HS『7人中5人に捕まったらアウト。成功したらここから逃がしてあげる。でもアウトだったら………まあここからは秘密。』








YG『このゲームしないっていうならお前一生あそこな?』









そう言って指さされたのは体育館の倉庫。






一生…?そんなの無理に決まってる。






怖い …逃げたい …でも、、








「わかった やるよ」









SK『そうこなくっちゃ』









TH『制限時間は2時間。とりあえず僕達から逃げればいいの?わかった』









私はゆっくりと頷き 立ち上がる









NJ『疲れると思うからこれ持っていきな』








そう言って渡されたペットボトル








こういうところは優しいんだ









NJ『俺はナムジュン』

SK『ジン』

YG『ユンギ』

HS『ホソク』

JM『ジミン』

TH『テヒョン』

JK『グク』








いや、こんなすぐ言われても覚えられるわけ…とか
思ってると








JK『ま、名前なんてどうでもいいから?早く逃げれば?』








って、、









あんたらが自己紹介したんでしょ?!









SK『俺ら3分したら行くから』









そう言うとドアが自動で開く









JM『じゃあ……









地獄の 狼ごっこ スタート。』

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사랑해 - この先がとても気になります‼更新楽しみにしています‼頑張ってください‼ (2022年2月25日 14時) (レス) @page2 id: f288e91b85 (このIDを非表示/違反報告)
MR - 続きが気になります!更新待ってます! (2019年6月15日 13時) (レス) id: 63cd4095fc (このIDを非表示/違反報告)
ぐぅちゃん - 続きが気になります!!!更新待ってます! (2018年12月30日 18時) (レス) id: b8be0b3ae1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーりんこ(プロフ) - 更新頑張ってください! (2018年12月18日 21時) (レス) id: 47173b87e6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:yugu | 作成日時:2018年12月2日 14時

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