大切な人。2nd (ページ32)

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＃75 ページ32

柊生「はい到着～」

まい「意外と近いんだね、」

柊生「おう、なんかあったとき家近いと助け合えるだろ？だから！笑」

まい「そうなんだ、」

柊生「寒みーから早く入るぞ！」

と柊生に手を引っ張られ家に入った。

まい「おじゃまします...」

龍二「あ！まいちゃん、いらっしゃい♪」

昌暉「柊生から話は聞いてるよ！３日間よろしくね！」

匠海「よろしく、、」

まい「ご迷惑おかけします、、」

柊生「はいはいーじゃあまい部屋案内するから2階上がって！」

まい「あ、うん。」

ざっとトイレ、お風呂、各メンバーの部屋を教えてくれた。

柊生「で、まいは俺の部屋使って！」

まい「え、柊生は？」

柊生「俺はいいよ、リビングで寝るし！あ、でも1人が寂しいって言うなら一緒に寝てやってもいいけど？笑」

まい「1人で寝れます！！」

柊生「ちぇっ！」

まい「なんでよ笑」

柊生「まぁいいよ笑ゆっくりして～」

そう言って部屋を出ていった。

柊生の部屋はDJの機材やらいろいろあった、

こんなの柊生やってるんだ...

昔はゲームだって私に負けるくらい弱かったのになぁ、

もう私の知ってる柊生とは違うんだ、