大切な人。2nd (ページ30)

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＃73 ページ30

『ドタバタ...』

佑亮「ただいま～」

太陽「お！帰ってきた！」

晃一「おかえり～」

稜雅「腹減ったわ～」

まい「すぐご飯作っちゃうからまってて、」

ご飯ができみんな机についた。

海「あ、そうだ、急なんだけど明日から仕事で3日間家帰ってこれないんだ...」

まい「え、急だね...みんな？」

海「うん、で提案なんだけど...柊生たちにまいのこと頼もうと、、」

いわゆる、みんなが家に帰ってこない間DISH//の家に行くってことだ。

まい「え、私1人で大丈夫だから！！！」

拓弥「ダメだ、心配。」

まい「心配って、もう子供じゃないんだから...」

晃一「俺も正直心配やな、やから柊生たちの所に行ってくれてる方が安心や...」

海「まいどう？、」

どうって、心配してくれてるのはすごく分かるけど

なんだか子供扱いされてるみたいで嫌だった。

でもここで嫌だって言ったら口論になりそうだった

からいやいや同意した。

まい「分かった。」

海「じゃあ柊生に連絡しとくね、」

まい「うん、、ごちそうさま...」

祐基「え、まいぜんぜん食べてないじゃん？」

まい「あんまりお腹減ってないから、」

そう言って自分の部屋に戻った。

「なんで拗ねてんの私...」

みんな心配してくれてるのにね、

ダメだなぁ、こう言うところが子供扱いされる原因

だよね...

あとでちゃんと謝らないと...