1話by東城すみれ ページ1
＿＿＿＿＿＿龍季祭の熱はまだ冷めない。
「あー…みんな強かったなー」
この大会は特に優勝はない。
しかし、私が見ている中で注目すべき生徒が何人もいた。
そんな私のために開催するようなイベント強化合宿。
「私には到底及ばないような生徒ばっかり…なのかな？」
龍季祭は今までほったらかしてきたような私。
自然に口角が上がる。
パソコンを起動させて選ばれた生徒にメールを送る。
…早い子だとすぐだろうか。
「…私を楽しませてよ」
合宿で選ばれた生徒がどんな成長を見せるのか。
それは誰も知らない話。
だからこそ私は成長していく過程を見たい。
クスクス笑っていると扉が開いた。
その生徒は何が起こるのかわからないと言うように私を見てくる。
立ち上がって笑う、そして。
「いきなり呼び出してごめんねー？
お話があるの！」
演じる。
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ねこうさぎ(プロフ) - 更新しました。あと、話数が一杯なので続編に繋げてください。 (2015年11月14日 9時) (
レス) id: 927634d6aa (このIDを非表示/違反報告)
しのっち(プロフ) - ねこうさぎさん» ・・・・え・・・・じゃあ、消える可能性が高いですね・・・僕のが・・・・その時はもう一回書きます・・・・ (2015年11月13日 22時) (レス) id: 56a4443702 (このIDを非表示/違反報告)
ねこうさぎ(プロフ) - しのっちさん» あ、すみません…今私が更新している途中なのですが… (2015年11月13日 22時) (レス) id: 927634d6aa (このIDを非表示/違反報告)
しのっち(プロフ) - ・・・・更新致します・・・・ (2015年11月13日 21時) (レス) id: 56a4443702 (このIDを非表示/違反報告)
ノア(プロフ) - しぃふぁさん» ハードル上がった気分ですw脳筋の頭で一生懸命考えてみます(笑) (2015年11月13日 20時) (レス) id: a5e70fbf84 (このIDを非表示/違反報告)
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