お兄ちゃんなんて爆発してほもになっちゃえ!! (ページ3)

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＊＊＊学校にて＊＊＊

脇役１「ねえ美涼ちゃん、今日暇じゃない？俺とあそぼー？」

脇役２(以下ｗで省略「いや、俺と俺と」

「ごめん、今日忙しいから…」

「美涼はあたしと遊ぶからダめだお✩」

ｗ１「げっ、またお前かよ…そろそろ俺らの予定も入るんだから、遠慮ぐらいしろよー…」

「やーだっ友達なんだし、遊んだっていいでしょー」

ｗ１「ちぇっ、じゃ、美涼ちゃん、またこんどねー」

「…あんたはホントもてるよね、性格嫌われるけど」

「えー、断るの大変だよーまあ、顔はいいんだけど、私にはおにi…ふぎゃ」

「あんた、好きなの秘密にしてんじゃないの？」

「あ、ありがとー」

顔はほんとかっこいいと思う。だけど、私にはお兄ちゃんがいるの……だから、一緒に遊んでるとこ見られちゃダメなの。

お兄ちゃんの彼女は私で…えっとお…私じゃなくても彼女はいなくてー…彼氏をつくるんだったらいつまでも見てられるなー((じゅる))なんｔ

「あんた、顔ｗ」

「や、やばっ…おいしょ」

通常時の顔に…よっと

お兄ちゃんのこと考えちゃうとにやけちゃうなあー…//

「ぎゃっ」

なんかぶつかった、と思ったらさっきの男子の背中だった。

ｗ１「お？美涼ちゃん！！遊ぶ気になってくれたん？」

ｗ２「おーおーｗｗいいねえーｗｗ」

「あっ、たまたまだよ…きゃっ」

一瞬胸を触られた。お兄ちゃんの方が全然嬉しいのに…

「ちょ、ちょっと！！」

ｗ１「わりいわりいｗたまたまだよたまたまｗ」

「…」

***

私は疲れたのでさっっさと家に帰った

「ふーばたん」

やっぱりおふとんは暖かい。

そのまま私は寝てしまった。