3話 ページ4
とりあえず墓場に来たらトレイシーちゃんがいた
技「あ、A!イライは?」
『…なんでイライさん?あと今のイライさんたちに近づくのやめた方がいいよ』
と言うとトレイシーちゃんは首を傾げてどゆこと?みたいな顔してる
占「こういうことだからだよ」
…とまた下から声がする
『イライさんいい加減にしてくださいそろそろ怒りますよ』
占「…別にいいじゃないか。あ、トレイシーにも失礼するよ」
といいまた横たわろうとするからもう僕のは何回も見られてるわけだからせめてトレイシーちゃんのは…と思って阻止する。
技「は?ほんとにイライどうしたの?」
と幻滅してる様子。そりゃそうだ。
占「…Aさんの見れるの嬉しいけど今はトレイシーのが見たい…」
と不可解してる。
『絶対に見せない。』
と格闘してるとノートンさんが来た
探「…イライさん何してんの?」
占「やぁ!ノートン。見て分からないのかい?トレイシーのパンツ見ようとしてる」
探「うわ…最低…」
もっと言って!!ノートンさん!!!
技「Aがさ、ずっとイライに見られててもう慣れたからって僕のこと守ってくれてるの…」
『ノートンさん、どうにかして…』
と助け舟を出すも…
探「まあイライさんの心情的に分からなくもないけどそれレズニックさんにやるの違わない?」
…ん?つまり僕はされてもいいと
占「…ノートン…!それは…」
と、さすがにトレイシーちゃんも何か浮かんだらしくて…
技「ふーん、なるほどね。つまりAのをずっと見てたいけどそれだとあれだからって女子全員の見ようとしてるんだ」
探「…はぁ。Aさん、イライさんやめて一旦僕と一緒にいる?」
…ノートンさんんんんん!!!
『います、いさせてください』
占「え…」
探「というわけだから一旦お借りするね。ほら、ドロ平のルール上浮気しなきゃダメなわけだし。」
…いつ僕がイライさんとペアになったよ。
そしてイライさんむぅって顔やめなさい。トレイシーちゃん引いてる。
技「じゃ僕はウィラのとこ行ってくる!」
占「…私1人かい?」
なんか落ち込んでる。
探「ま、行こ?Aさん」
とノートンさんについてったので後のことは知らない。
技「そんなにAが好きなら名前でも書けば?」
占「私がそんなに器用に見えるのかい?」
技「少なからずナワーブやウィルよりは器用だろうね」
占「…そうすることにするよ」
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作者名:しょこらんたん | 作成日時:2021年1月7日 1時