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『お帰りなさい！』
LT『おっと。ただいま』
帰ってきたおっぱにギュッて抱きつけば、
おっぱもギュッとして抱き上げてくれる。
DH『ちょっと！ヒョン！僕がいるの忘れてない？！』
玄関のドアからひょこっと姿を現したのは、ドンヘくん。
『えっ、ドンヘくん？！』
慌てておっぱから離れる。
LT『忘れてないよ。笑 早く入れ』
『ドンヘくん、いらっしゃい』
DH『Aちゃん、久しぶり。
相変わらずヒョンに溺愛されてるね〜』
知ってたけど、ドンヘくんて本当に爽やか。
笑顔が眩しい・・・
以前おっぱが言っていたシューズを見に来たらしく、
２人はおっぱの部屋にこもってしまった。
私はその間に、お茶の用意をするべくキッチンにいると、
ドンヘくんがやってきた。
DH『Aちゃん、さっき渡しそびれちゃったんだけど。これどうぞ』
手渡してくれたのは、今とても人気のあるタルト。
『わぁ！ここのタルト食べたかったの。
予約も困難だって聞いたけど、よく買えたね！』
DH『これはね、僕が買ったんじゃなくて、
ヒョンがAちゃんが食べたがってたからって用意したみたいだよ？』
『え？おっぱが？』
DH『愛されてるよね〜』
テレビを見ていたときに、何気なく「食べてみたい」と言ったことを
覚えててくれたんだね。
嬉しいなぁ。
おっぱとドンヘくんが買ってきてくれたタルトに合うように紅茶を入れて、
おっぱたちを呼ぶ。
DH『Aちゃんのタルト、美味しそう、ちょっとちょうだい？』
LT『だーめ。お前がそれを選んだろ？』
DH『えーいいじゃん』
身を乗り出したドンヘくんは、
タルトを刺したフォークを持ってる私の腕を掴んで、
そのまま自分の口に運んだ。
DH『んーうまい！』
『ちょっとドンヘくん！』
DH『ヒョンもAちゃんのタルト一口もらいなよ？美味しいよ？』
ドンヘくんは天然さんで、まったく悪気がなくやってしまうから困る。
LT『いいよ、オレは』
・・私の顔を見てくれない。
おっぱ、怒っちゃったよね？
そう思いながら、タルトを食べ終わって食器を洗っていれば、
別の部屋にいたハズのおっぱに後ろから抱きしめられる。
『・・おっぱ、ドンヘくんいるのに』
おっぱは無言で耳に首筋にキスを繰り返す。
『んっ・・あっ‥』
LT『声、我慢しなきゃドンヘに聞こえちゃうよ？』
耳元でそう言って、耳の中をイタズラに舐めまわす。
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ハニ♪ - 姫稀さん» 姫稀さん、コメントありがとうございます。お返事が大変遅くなり申し訳ございませんでした。私も相手によりますが束縛系大好きです！ジョンスくんにならこんなこともされたい！を詰め込む予定です。温かなお心で見守って頂ければと思います(^o^) (2019年9月14日 20時) (
レス) id: d58110c2ef (このIDを非表示/違反報告)
姫稀(プロフ) - はじめまして。姫稀と申します。束縛系大好きです。しかも相手がジョンスくんなら尚良い♪続きがとっても待ち遠しいです。 (2018年10月9日 20時) (携帯から) (レス) id: 674af9cd90 (このIDを非表示/違反報告)
ジェジュチャミ(プロフ) - この女性、お姉さんのイニョンさんじゃない？ (2015年10月21日 1時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
ハニ♪(プロフ) - ジェジュチャミさん» ジェジュチャミさん、コメントありがとうございます☆そして返事が遅くなってしまいすみません(;_;)更新も全然出来ていない状況ですが…また更新したら遊びに来てくださいね(´∀｀) (2015年10月20日 21時) (レス) id: ac02b014e2 (このIDを非表示/違反報告)
ジェジュチャミ(プロフ) - これからどうなるんだろう… (2015年9月26日 0時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハニ | 作成日時：2015年8月2日 1時
