第1話 ページ1
何時も通りの帰り道。
友達A「それじゃあね〜!」
私「うん!バイバイ」
普段と何一つ変わらない日常。
何気ない日々……
友達と別れてから一人で歩く。
公園の前を通りかかった時、楽しそうな子供の声が聞こえたので足を止め見てみると…
小学3、4年生くらいの男の子と女の子が
楽しそうに遊んでいた。
微笑ましい光景だなぁ…
男の子「これからもずっと一緒だよ!」
女の子「うん!」
めっちゃ仲良いな……あれかな?
若(も)しかしてあの二人付き合ってるとか…?
え、まだ小学3、4年生くらいなのに…?
……生まれて此方(このかた)18年…
彼氏いない歴=年齢。
私の青春は唯家でぐーたらして終わりを迎える
………なんか虚しくなってきた←
帰ろ。
2人の子供から目を離し、止めていた足を動かしとぼとぼと歩き始める。少し歩いた時
___さっきの小学生達の悲鳴が聞こえた。
私「!?」
驚いて駆けつけると2人の前に長い包丁を
持った男が居た。
男「小学生の癖に……ただの餓鬼が……」
おいおい大の大人が子供の恋愛に嫉妬か?
……気持ちは分からなくもないが…←
これは流石にやりすぎな気がする。
否、絶対そうだ。
男は息も荒く手足が震え
目の焦点が合ってない…薬I物乱用者の様だな。
私は2人の子供を庇う様に前に出る。
私「あの、すみません……
幾ら何でもやり過ぎですよ。
今すぐその包丁を収めてくれませんか?」
話が通じると良いんだけど…
男「う…うるせェ!
お前もそいつらの仲間なんだな!?」
通じなかった。
この人は何を勘違いしてるんだろう?
私「いや、何言ってんですか。
いい加減警察呼びますよ」
男「け、警察…!?警察だと…!?
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
男が叫び乍(ながら)包丁を構えて
私の方に突進してきた。
ヤバい、さっきの発言は駄目だったか…
何せこんな状況に陥ったの初めてで……
嗚呼どうしよう、私が避けたら後ろの2人が…!
こんな事を考えているうちに、腹部に焼けるような痛みが走った。
_刺された!
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共依存狂愛ヤンデレ進行型 - リムルオチかぁなんと言うかんがえだ!…これは友達になる必要がある(笑)冗談ですよ。すっごく続きが気になります!更新応援してます! (2018年11月12日 23時) (レス) id: 3dd76b4fff (このIDを非表示/違反報告)
霧雪@学校滅びろ(プロフ) - フォクス可愛いですね〜(^^)設定のなんかの機材みたいなやつでルビ振り出来ますよ (2018年11月5日 6時) (レス) id: dcec4ba55e (このIDを非表示/違反報告)
幸(プロフ) - RERUNAさん» 有難うございます! ですね(^^; (2018年11月1日 22時) (レス) id: 363191e3b8 (このIDを非表示/違反報告)
RERUNA(プロフ) - 面白いです!フォックスたん(*´Д`)ハァハァ…←ヤバい奴(笑) (2018年11月1日 20時) (レス) id: 7c79184d8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:幸 | 作成日時:2018年10月28日 15時