君の希望になりたい (ページ18)

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❁⃘*.ﾟ18 ページ18

「ほんっとにありがとうございます！！」

JN「いいよいいよこのくらい」

「あの、あがりますか？」

HS「そんな簡単に男の人を」
JK「いいの？おじゃまします」

さっとジョングクさんは中に入っていった

「ジーー」

HS「もう…
お、お邪魔します」

JN「ふふ、おじゃまします」

なんか勢いであげちゃったけど、緊張するな…

「あ、お茶入れますね」

HS「手伝うよ！」

「え、いいよ？」

HS「手伝いたいの！」

そう言うからオッパと並んで4人分の飲み物を用意する。

HS「ごめんね？上がっちゃって」

「ううん、運んでもらって助かったしいいの！」

HS「無理してるの見つけれてよかった」

なんだかんだ困ってたらすぐに気づいてくれて助けてくれてたな、昔っから。

「街中オッパたちが色んなところにいてビックリしてる。」

HS「もうちょっと前から街中に居たけどね？」

「それは、失礼しました。」

アイドル興味なかったし…でもなんで今まで気づかなかったんだろってくらい防弾少年団でまちは溢れてた

HS「僕がアイドルになった理由のひとつはAだよ」

「ん？」

どういうことだろ

HS「周りからは頑張れって言われ続けてたけどAだけは疲れたら逃げてもいいって言ってくれたんだよ。すごい助けられた」

あ、オッパが初めて泣いた時かな？
よく覚えてないけど

「私もね、オンマとアッパいない時多いけど、オッパが居てくれたから寂しくなかったんだ」

HS「へへ、そっか、なんかそういって貰えたら嬉しいね」

やっぱり私はオッパの笑顔が大好きだな…

JK「遅い！何イチャイチャしてるの」

JN「こら！邪魔しないの」

二人で話していたらキッチンを覗いてジョングクさんが話しかけてきた

HS「い、いちゃ」

「ち、違いますよ！ほんとに！」