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5~THside~ ページ5
男1『お前誰?どーせこいつのファンとかいうんだろ』
『いや、別に。』
それはそれで傷つくんだけど?
男2『どう考えても人の女とったこいつが悪いだろ』
『う〜ん。決めたのは女の人だから責めるとしたらそっちでは?』
お前ら何言ってんの?位の顔でたんたんと正論をかます女の子。
『あと、皆さんの学年主任の先生もうすぐここ通りますよ?』
男3『は?!さすがにバレるとだるいな、行こーぜ』
TH『…ごめん、ありがとう』
『いえいえ』
俺の目を見てニコッと微笑んだ彼女は本当にすごく綺麗だった
あまりにも綺麗で
TH『俺と付き合ってください』
頭で考えるよりも先に口が動いていた。
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作者名:まなか | 作成日時:2022年11月2日 1時