検索窓
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:39,564 hit

14 ページ14

TH『んふ、やっぱり笑った方がいいよ?』



『え?』




そう言うとテヒョンさんが人差し指を伸ばして私の眉間をつついた





TH『ずっとここに力入ってたよ??』




そんなにずっと難しい顔をしてたのでしょうか。
そしていつから私を見てたんでしょう。




TH『まぁ、真剣な顔も可愛いけどね』



『っ///』



TH『あ、照れた』



『こ、こういう距離感に慣れてないだけです!!』




この人は昔っから距離感がおかしい
一応かっこいい顔してるんだから至近距離は心臓に悪いし、可愛いなんて言われたら誰でも照れるでしょ?!





TH『今は誰にでもは言ってないからね?』



『へ?』



TH『高校3年から彼女もいないし』



『うえぇ?!』



TH『いや、驚きすぎでしょ。なんか複雑だわ』




彼女を作らなくなった、なんて噂は聞いていたけどまさかホントだったなんて…

15→←13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (96 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
503人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , テヒョン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まなか | 作成日時:2022年11月2日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。