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TH『んふ、やっぱり笑った方がいいよ?』
『え?』
そう言うとテヒョンさんが人差し指を伸ばして私の眉間をつついた
TH『ずっとここに力入ってたよ??』
そんなにずっと難しい顔をしてたのでしょうか。
そしていつから私を見てたんでしょう。
TH『まぁ、真剣な顔も可愛いけどね』
『っ///』
TH『あ、照れた』
『こ、こういう距離感に慣れてないだけです!!』
この人は昔っから距離感がおかしい
一応かっこいい顔してるんだから至近距離は心臓に悪いし、可愛いなんて言われたら誰でも照れるでしょ?!
TH『今は誰にでもは言ってないからね?』
『へ?』
TH『高校3年から彼女もいないし』
『うえぇ?!』
TH『いや、驚きすぎでしょ。なんか複雑だわ』
彼女を作らなくなった、なんて噂は聞いていたけどまさかホントだったなんて…
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作者名:まなか | 作成日時:2022年11月2日 1時